ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社 【測定事例】TMEM175|SURFE²R 96SE
- 最終更新日:2024-11-12 13:56:36.0
- 印刷用ページ
SURFE²R 96SEによるTMEM175の測定事例をご紹介いたします。
測定事例 : Investigating TMEM175 with the SURFE2R 96SE
※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報【測定事例】TMEM175|SURFE²R 96SE
現在、トランスポーターの活性評価方法としては、RI 標識された基質の取り込みアッセイが主流となっていますが、専用の実験施設が必要であること、煩雑な廃液処理が必要であること、目的の基質が必ずしもRI 標識されて市販されているわけではないこと、取り込み後のエンドポイントを測定していることなど、いくつかの問題点も存在しています。
SURFE²R(Surface Electrogenic Event Reader)テクノロジーは、RI 標識を必要とせず、専用の実験施設や
廃液処理も不要で、トランスポーター(シンポーター、エクスチェンジャー、ユニポーター)、ポンプの活性をリアルタイムに評価することが可能です。
■ Solid Supported Membrane(SSM, 固定化膜標本)を用いてトランスポーター電流を直接測定
■ 生体膜から調製した膜断片や、目的の膜タンパク質を再構成したプロテオリポソームで実験可能
■ 光刺激可能(オプション)
■ 分注機、測定部、コンピュータを統合したオールインワンデバイス
■ 150データポイント/日
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※在庫状況によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合せください。 |
型番・ブランド名 | SURFE²R |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 製品に関するお問い合わせ、デモのご依頼、カタログのご依頼、お引き合いに関しては、直接弊社までお気軽にご連絡ください。 TEL : 03-6457-8773 Mail : info@nanion.jp |
カタログ【測定事例】TMEM175|SURFE²R 96SE
取扱企業【測定事例】TMEM175|SURFE²R 96SE
-
ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社 東京ラボ(東京女子医科大学内)
【取り扱い製品】 ■ オートパッチクランプシステム ■ 人工脂質二分子膜実験装置 ■ リポソーム(GUV)作製装置 ■ トランスポーター活性測定装置 ■ iPS由来心筋細胞測定装置 ■ 細胞モニタリング装置
【測定事例】TMEM175|SURFE²R 96SEへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。