第一工業株式会社鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)
最終更新日:2024-01-09 09:35:05.0
基礎から学ぶねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】[ねじを基礎から理解したい方必見です!]1.4
基本情報基礎から学ぶねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】[ねじを基礎から理解したい方必見です!]
「ねじはなぜ締まるのか」「軸力とは」など、ねじ締結についてわかりやすく解説します。基礎から学べるねじの技術資料です。
ねじの基礎知識(ねじの締付け)についてわかりやすくまとめた「基礎から学ぶねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】」をお届けします。
ねじが締まるのは、ボルトに軸力(元に戻ろうとする力)が働いているからです。軸力が適切でない場合、ゆるみや破損の原因となります。
ねじ締結において軸力は重要な役割を担っています。このため、締付け管理法を使って軸力を管理することが重要です。
本資料では、ねじの締結原理や軸力について、図を使ってわかりやすくご説明しています。
ねじの基礎を理解したい方は、ぜひご覧ください。
【掲載内容】
◆ねじの原理(斜面とつる巻き線)
◆ねじの締まる仕組み
◆締付けトルクと軸力の関係性
◆軸力の測定方法
詳しくはダウンロードしてご覧ください。
「ねじの基礎」がわかります『基礎から学ぶねじの教科書』
ねじは「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。自動車や建物、パソコンやロボットの他、小惑星探査機や医療にも使われるなど、さまざまな分野で活躍しています。
「半径1m以内に必ずある」と言われるほど、「ねじ」は身近な存在です。
ねじにはどんな種類があるのかご存知ですか?
ねじの教科書Vol.1【基本用語と種類】を見れば、一目でわかります。
ねじはどうして締まるのか知っていますか?
ねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】に、図解付きでわかり易く解説しています。
ねじがどうしてゆるむのか知っていますか?
ねじの教科書Vol.3【ゆるみと対策】は、ねじのゆるみの仕組みと防止対策を詳しく解説しています。
ねじ締結設計をご存知ですか?
ねじの教科書Vol.4【ねじの設計Part1】は、ねじ締結設計に必要な基礎知識についてわかり易く解説しています。
ねじを基礎から学びたい方は、PDF資料をご覧ください。
お問合せもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
よくわかる!ねじのすべて(完全版)ねじの周辺技術の教科書
ねじは輸送機器や構造物などさまざまな機械に使用されていますが、ねじがどのように作られているか、ご存知でしょうか?
見た目にシンプルなねじ部品も、用途や目的によって、材料、加工法、検査法など、さまざまな特徴を持っています。
使用用途に合うねじ選びをするためには、それぞれの製造プロセスの特徴や、検査、評価試験について知っておくことが重要です。
ねじの周辺技術の教科書シリーズでは、ねじ作りに関する技術を分かりやすく説明します。
ねじ選びで悩んでいる方、ねじ作りに関する技術について知りたい方は、PDF資料をご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
振動に強く、繰り返し使える!ゆるみ止め!『E-LOCKナット』
第一工業の取り扱う『E-LOCKナット』は、3枚羽根仕様でゆるみ止め機能を高め、繰り返し使用に耐えうる強度も備えたナットです。
2枚羽根の従来品の場合、ねじの谷間に1枚が入り込み機能しなくなるため【実質1枚】でのゆるみ止め状態となり安定性に不安がありますが、3枚羽根仕様の本製品は、【実質2枚】でねじの安定性を高めます。
また、振動による耐久試験の結果、本製品では3枚のフリクションリングに変形が見られず、ばねの効果が持続するため繰り返し使用に耐えうる事が証明されています。
(ゆるみ防止機能の高い他社製のナットには、変形が発生。)
【特長】
1)3枚羽根で、従来品に比べ安定したゆるみ止め効果を発揮
2)締め付け軸力が低下しても、早期の脱落を防止
3)強度があり、繰り返し使用に耐える
★本製品は、大阪フォーミング株式会社の製品です。
下記リンクより、大阪フォーミングの取り扱い製品をご覧いただけます。 (詳細を見る)
ボルト/第一工業株式会社
ボルトは、製品の締結に欠かせない機械要素の1つで、さまざまな機械構造物に使われています。
弊社は、日本の産業を支えるトータルファスナーメーカーとして、高強度ボルトやフランジ付ボルト、ワッシャー組み込みボルト、溶接ボルト、カシメボルト、セレーションボルトなど、多種多様なボルト製品を製造・販売しています。
中国やインドなど海外にも製造・販売拠点があり、お客様のニーズにお応えします。
これまでに、ステンレス鋼SUS304を基材とし、熱処理無しで高強度・高耐食を実現したステンレスボルトや、アルミ合金A7050を基に、特殊な強加工プロセスによって高強度を実現したアルミボルトなどを開発し、量産化しています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
ナット/第一工業株式会社
ナットは、製品の締結に欠かせない機械要素の1つで、さまざまな機械構造物に使われています。
弊社は、日本の産業を支えるトータルファスナーメーカーとして、六角ナット、六角フランジ付ナット、溶接(ウエルド)ナット、ホイールナット、袋(キャップ)ナット、インサートナット、アウトサートナットなど、多種多様なボルト製品を製造・販売しています。
中国やインドなど海外にも製造・販売拠点があり、お客様のニーズにお応えします。
高トルク対応の「回りにくい」インサートナット「SSOIナット」や、「回りにくく、抜けにくい」アウトサートナット「SSOOナット」などのオリジナル製品も開発し、量産化しています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
これが性能評価のキホン!第一工業のねじ評価試験
ねじは「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。
小さい部品ながら「締結する」というねじの役割は重大です。
その重大な役割を果たすために、ねじにはいろいろな機能・性能が要求されます。
「要求性能を満たしているか?」を確認するため、評価は多岐にわたるのです。
第一工業では、ねじと締結体の性能を、さまざまな試験設備で評価しています。
要求される機能・性能が多岐にわたるため、産学連携で独自開発した設備を含む、多くの試験設備が必要となります。
どんな設備で、どのような項目を評価しているのか?
実際の試験例で、どのような評価結果が得られるのか?
試験内容や検査項目を写真付きでご紹介しています。
PDFダウンロードからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
ねじの遅れ破壊がわかる『水素脆化によるねじの遅れ破壊:基礎編』
「ねじの遅れ破壊」をご存知ですか。
「遅れ破壊」とは、「常温で静的応力(引張負荷または曲げ負荷)が一定時間加わった後、外見上、塑性変形を伴わずに突然破壊する現象」です。
大きな荷重や、繰り返し荷重がないにも関わらず、ボルトが突然破損した・・・
それは、遅れ破壊かもしれません。
実は、「遅れ破壊」の起こるメカニズムは、完全に解明されていません。
水素による材料の脆化現象(水素脆化)が、重要な要因と考えられています。
・遅れ破壊とは?その試験方法は?
・水素脆化とは?その対策は?
これらの基礎がわかる技術資料です。
詳細はPDF資料をご覧ください。
弊社はボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、お客様の要求性能を確保すべく、R&Dセンターで開発段階から性能試験評価を行っております。
技術的なご相談もお受けできます。お気軽にご相談ください。
(詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術(完全版)
「圧造加工」とは、金型を使用して、金属材料を成形する塑性加工の1つです。
切削加工と違い、材料のムダが少なく、大量生産に適した製造方法です。
第一工業では「冷間圧造加工」により、「ボルト」も「ナット」も製造しています。
本資料では、圧造加工の長所・短所や、ボルトとナット/カラーの成形工程例などを掲載しています。写真付きでボルトとナットの製造方法の違いがわかります。
また、FEM解析を用いて行った、金型設計の改善事例も掲載しています。
詳細はダウンロードからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【技術資料】ねじの基礎知識教えます「基礎から学ぶねじの教科書」
第一工業はボルトもナットも開発/製造するねじの専門集団です。
同じ「ねじ」ですが、ボルトとナットは、材料も加工工程も製造設備も求められる性能も違います。
【専門集団だからできる】
●最適材と最適形状の検討:専門集団の「開発/設計力」
→FEM解析の活用と材料に対する知見
●データバックアップのある締結体の評価分析:専門集団の「評価力」
→単品から実機まで性能評価
●試作リードタイム削減と量産化:専門集団の「生産技術/製造技術力」
→社内での金型製作とFEM解析の活用
詳しくは、下記【第一工業(株)鋲螺事業部 締結部品サイト】からご覧ください。
「ねじのお役立ち情報」も掲載。是非ご覧ください。
ねじの専門集団が作った「基礎から学ぶねじの教科書」あります。
・ねじとは
・ねじの締まるしくみ
・ねじのゆるみ
・ねじの締結設計
ねじの基礎知識がわかります。無料進呈中です。
ダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術
「切削加工」は、材料を切削工具で削って、目的の形状に成形する加工方法です。
ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」も、ねじ製造の重要な加工技術です。
第一工業では「切削加工」により、アルミ製ナット、ステンレス製ナット、フロントボス、ブッシュなど、さまざまな製品を製造しています。
その他に「圧造加工」や「溶接加工」もできる技術ノウハウも備えていますので、それらを組み合わせた複合加工品も製造できます。
本資料では、切削加工の長所・短所や、切削加工によるねじ製造工程例、切削加工での注意点と対策、などを写真付きで分かりやすく説明しています。
ねじ製造技術「切削加工」のキホンがわかります。
PDFをダウンロードしてご覧ください。
また、弊社の切削加工におけるコストダウン事例もご紹介しています。
関連リンクから是非ご覧ください。
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術
URL:https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/machining
(詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術
「溶接加工」とは、二つのものを接合する加工法です。
二つの材料の接合部分を溶融状態にして接合したり、外部から溶けた材料を接合部分に加えて二つのものを接合したりする加工法です。
圧接法の一種である「プロジェクション溶接」でキャップナットを製造。
融接法の一種の「TIG溶接」で、ステンレスプレートの溶接を行い部品を製造。
それぞれの溶接加工の長所と短所に加え、製造例を写真付きで分かりやすく説明しています。
第一工業のねじ製造技術「溶接加工」についてご紹介します。
弊社が行っている溶接法について、写真付きでその溶接方法や特徴を説明しています。
「溶接加工」の基礎知識がわかります。
是非ご覧ください。
弊社の溶接加工工程での改善事例を掲載した資料もございます。
事例掲載資料は、こちらからご覧ください。
URL:
(詳細を見る)
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削・溶接]教えます
第一工業はボルトもナットも開発/製造する締結部品の専門集団です。
【専門集団だからできる】
ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」もねじ製造の重要な加工技術です。
第一工業では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。それらを合わせた「複合加工」が可能です。
圧造+切削+溶接⇒複合品
それぞれの加工技術の蓄積があるから、それぞれの加工特性を活かして工程設定できます。
【製造例】精度要求の厳しい部品の製造。
●「圧造加工」だけで製造した場合、金型への負荷が高くなり、金型寿命の低下や品質低下の懸念あり。
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●「圧造加工」を「切削加工」に切り替えて製造することで、金型への負荷を軽減し、圧造コストを削減。品質向上も実現。
詳しくは、下記【第一工業(株)鋲螺事業部 締結部品サイト】からご覧ください。
ねじ製造技術のキホン「切削・溶接」の基礎知識がわかる技術資料を無料進呈中です。
ダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[圧造加工]がわかります
ボルトやナットなどの「ねじ製品」の多くは「圧造加工」で製造されます。
「圧造加工」とは金型を使って、金属材料を押しつぶして成形する加工法です。歩留まりがよく大量生産向き、加工硬化で強度アップなど、多くのメリットがあります。
同じ「ねじ製品」ですが、ボルトとナットは、それぞれ材料・製造工程・製造設備が違います。
第一工業では、ボルトもナットも製造する締結部品の専門集団として、それぞれの違いに対応する生産技術・製造技術を蓄積しています。
また、FEM解析を駆使して、圧造シミュレーションを実施。工程設計や金型設計に活用しています。
ボルトもナットも製造できる理由は、下記リンク「専門集団の生産技術力・製造技術力」からご覧ください。
ボルトもナットも製造する専門集団が、「圧造加工の基礎知識」をまとめました。
実際の加工工程を写真付きでわかりやすく解説します。
FEM解析を活用した改善事例も掲載しています。
ダウンロードして是非ご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 基礎から学ぶねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】[ねじを基礎から理解したい方必見です!]
第一工業株式会社 鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)
「締結部品の専門集団」として、 「技術開発力」「生産技術力/製造技術力」「品質管理力」「調達力」 4つの輪で、お客様の締結のご要望を叶えます。 製品の締結に欠かせない機械要素「ナット」や「ボルト」類。 主に輸送機器用途で使用されており、日本・中国・インドで製造・販売しています。 お客様の締結のご要望にお応えするオリジナル開発品もあります。 「強いトルクで締め付けても回らない樹脂用ナットが欲しい」というご要望から生まれた樹脂用インサートねじシリーズ。 頭部の特殊八角形形状で高いトルクで締付けても樹脂を壊さない後埋めタイプのインサートナット「SSOOナット」、同時成型タイプの「SSOIナット」、キャップ付インサートナット「SSOOナットPLUS」、埋め込みタイプの樹脂用インサートボルト「SSOOボルト」など、用途と仕様に合わせて選択いただけます。軽量化で進む素材の樹脂化の締結を支えます。 最適な締結を目指して、樹脂も鉄も素材から分析。 材料メーカーと連携して、最適材を選定。 社内に蓄積した材料に対する知見により、性能もコストも成立する、最適な締結のための製品を開発しています。
基礎から学ぶねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】[ねじを基礎から理解したい方必見です!]へのお問い合わせ
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