分散ポンプ式空調用水循環システム『GLIP』

『GLIP』は、水循環系の無駄な圧力損失に伴う動力の消費を徹底して
排除した省エネルギーシステムです。

熱源機械室のポンプと制御弁を廃止し、空調機毎またはグループ毎に
インバータ付のポンプを取付けます。

搬送機能と流量制御機能を統合することにより、配管抵抗を抑え、
必要冷温水量を最小限のポンプ動力で搬送します。

【特長】
■年間のポンプ動力を従来方式の50～90%程度削減
■大型施設に展開
（事務所ビル、総合体育館、複合商業施設、クリーンルーム、工場等）
■変揚程制御システムに対しても約40%の電力を低減
■専用コントローラ不要で高い費用対効果が得られる

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