旭洋精工株式会社
最終更新日:2020-10-30 14:59:43.0
【課題解決事例】公差緩和によるコストダウン
【課題解決事例】公差緩和によるコストダウン
POM材質製品の加工の際、内径の公差が機械加工では厳しく、
研磨を行うと単価が高くなってしまうという課題がありました。
そこで、相手物が公差マイナス目のシャフトが挿入される為、H7の公差は
必要ないとの事で切削加工で出せる公差に緩和してもらいました。
その結果、内径を研磨することがなくなり、コストダウンにつながりました。
当社では、相手物がどのような部品が入るのか等、情報を教えて頂くことで
VE案を提案可能です。
【概要】
■困りごと
・内径の公差が機械加工では厳しく、研磨を行うと単価が高くなる
■解決方法
・相手物が公差マイナス目のシャフトが挿入される為、H7の公差は
必要ないとの事で切削加工で出せる公差に緩和してもらった
■効果
・内径を研磨することがなくなり、コストダウンにつながった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【課題解決事例】公差緩和によるコストダウン
φ3~φ50のステンレス系、鉄系、非鉄系、樹脂系の丸棒材料を使用した 切削加工。 複合の機械がメインになりますので、横穴加工、フライス加工、エンドミル加工、背面加工を1台の機械で完成まで持っていける加工を得意とし、 正面、背面を同時加工により、加工時間短縮にも得意としております。 研磨、熱処理、表面処理等も協力会社にて可能になりますので、表面処理等も含めた完成品の納品を努めております。 CNC自動旋盤を使い、できる限り24時間運転(夜間は無人)をしています。
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