林兼産業株式会社機能食品部
最終更新日:2023-12-28 10:48:03.0
機能性素材「カツオエラスチン」:パンフレット
基本情報機能性素材「カツオエラスチン」:パンフレット
【機能性表示食品対応】海洋性・弾力成分「エラスチン」
機能性素材『カツオエラスチン』
【機能性表示食品対応】海洋性・弾力成分「エラスチン」
エラスチンは、タンパク質の一種で、肌や血管、靱帯など、伸縮性が必要とされる組織に多く分布し、弾力性を与える働きをしています。
【有効性一覧】
■肌の弾力性・たるみ改善
■膝関節(靭帯)の痛みや違和感を改善
■血管の弾力性改善
■バストの下垂抑制・リフトアップ効果
■肺機能の改善
【特長】
■食経験のある主原料を使用
■臭いが少なく、水に溶けやすい
■豊富な有効性・安全性データ取得 (詳細を見る)
【エラスチン】血管への作用
エラスチンの血管への作用についてご紹介いたします。
エラスチンは弾力性、伸縮性が必要とされる組織に分布しており、
大動脈ではエラスチン線維が約50%含まれます。
血管のエラスチンは加齢と共に減少・断裂し、動脈硬化の原因
の1つとなります。
ヒト臨床試験では、血管弾性や血管内皮機能の改善効果がありました。
【ヒト臨床試験結果】
■血管弾性が有意に改善
■血管拡張度が有意に改善
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【エラスチン】肌への作用
エラスチンの肌への作用についてご紹介いたします。
肌は表皮・真皮・皮下組織から構成されており、肌のエラスチンは
真皮にコラーゲン線維を束ねる形で存在し、弾力性やハリを与えています。
しかし、皮膚中のエラスチンの量は20歳代をピークに30歳代以降急激に減少。
20代の日本人女性20名を対象として、10名ずつ2群に分け、二重盲検による
エラスチン経口摂取試験を行ったところ、エラスチンには頬の弾力性増加や
目尻シワや体感の改善の効果がありました。
【二重盲検によるエラスチン経口摂取試験結果】
■頬の弾力性増加
■目尻シワや体感の改善
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【エラスチン】美バスト作用
エラスチンの美バスト作用についてご紹介いたします。
年齢と共にクーパー靭帯が伸びてしまうため、バストは下垂します。
エラスチンは靭帯の構成成分であり、靭帯へ弾力を与えます。
脂肪によって負荷がかかりクーパー靭帯が伸びていると考えられる
BMI22~25を満たす女性(太り気味)を選定し、ダイエット時の
バスト下垂に着目したヒト臨床試験を実施しました。
結果、エラスチン摂取量に依存したバスト下垂抑制及びリフトアップ
作用が確認できました。
【バスト下垂に着目したヒト臨床試験結果】
■リフトアップ作用確認
■バストの垂れ、バストのハリなどに関して、高い体感が得られた
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【エラスチン】肺への作用
エラスチンの肺への作用についてご紹介いたします
エラスチンは肺の正常機能を維持するために重要なタンパク質で、
肺にはエラスチン線維として約20%含まれます。
肺構造は加齢と共に脆弱になっていき、これにはエラスチン、
コラーゲンの質的変化が深く関係し、弾性収縮力の低下を伴います。
肺機能の低下により、肺活量、ガス交換能が減少し、息切れや
運動の際に支障がでてきますが、PGによるヒト肺線維芽細胞への試験では、
カツオエラスチンは、肺細胞の活性化効果がありました。
【細胞試験結果】
■運動パフォーマンスの維持、向上
■肺細胞の活性化
【動物試験結果】
■老化マウスの運動後の血中酸素飽和度回復時間の短縮
■肺障害モデルマウスの肺組織治癒促進効果
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【エラスチン】膝機能性表示(膝関節サポート)
カツオエラスチン75mg/day摂取により、下記の機能性表示が受理されております。
■ 機能性表示ヘルスクレーム
「カツオ由来エラスチンペプチドには、ひざ関節に違和感を持つ健康な中高年のひざ関節の動きをサポートし、ひざ関節の違和感を和らげる機能が報告されています」
【エラスチン機能性効果】
● 関節の安定化に関与
● 膝痛軽減作用
膝痛軽減作用があることから、スポーツやロコモーティブシンドローム対策商品への配合をおすすめしております。
上記ヘルスクレームでの届出サポートを行っております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
【エラスチン】血管機能性表示(血管の柔軟性維持)
カツオエラスチン75mg/day摂取により、下記の機能性表示が受理されております。
■機能性表示ヘルスクレーム
「カツオ由来エラスチンペプチドには加齢とともに低下する血管のしなやかさ(血管を締め付けた後の血管の拡張度)維持に役立つ機能が報告されています」
カツオ由来エラスチンペプチドには加齢とともに低下する血管の柔軟性(血管を締め付けた後の血管の拡張度)維持に役立つ機能が報告されています」
ヒト臨床試験において、血管内皮機能や血管弾力の改善作用が確認されているため、血管の不具合で生じる手足の冷えや疲労感などの症状への対策にもおすすめです。
さらに、カツオエラスチンは唯一”カツオの血管成分”という表示ができる素材です。
「血管成分だから血管に良い!」というイメージもしやすい素材となっています。
【エラスチン機能性効果】
● 血管内皮機能の改善
● 血管弾力の改善
上記ヘルスクレームでの届出サポートを行っております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
【エラスチン】肌機能性表示(肌弾力と血流とうるおい)
カツオエラスチン75mg/day摂取により、下記の機能性表示が受理されております。
■機能性表示ヘルスクレーム
「カツオ由来エラスチンペプチドには肌弾力と肌の末梢血流を維持し、肌のうるおいを守ることで肌の健康維持に役立つことが報告されています」
ヒト臨床試験において、肌の弾力性や血流量、水分量の改善作用が確認されており、肌のかさつき、目元・口元のたるみに関する体感の向上も確認されています!
乾燥による”肌のかさつき”や”たるみ”が気になる方におすすめです。
【エラスチン機能性効果】
● 肌弾力性の改善
● 肌水分量の改善
● 肌血流量の改善
上記ヘルスクレームでの届出サポートも行っております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
(詳細を見る)
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