林兼産業株式会社機能食品部
最終更新日:2023-12-28 10:52:25.0
機能性素材「ヒシエキス」:パンフレット
基本情報機能性素材「ヒシエキス」:パンフレット
【抗糖化・AGEs分解】ポリフェノール「ヒシエキス」
機能性素材「ヒシエキス」
『ヒシエキス』は、791検体から厳選された植物由来ポリフェノールで、高い抗糖化活性と、AGEs分解活性を有しております。
AGEs(糖化生成物)は、身体の中で糖とタンパク質が反応して生成される物質で、肌の弾力性の低下や、肌の黄ぐすみ、また糖尿病の合併症など、老化や疾病などの原因であることがわかっています。
【有効性一覧】
■肌の黄ぐすみ改善
■肌の弾力性・たるみ改善
■血糖値の上昇抑制を確認
■脂質代謝異常の改善
【特長】
■食経験のある主原料を使用
■豊富な有効性・安全性データ取得 (詳細を見る)
【ヒシエキス】肌の黄ぐすみ改善作用
糖化による黄色は、肌の黄色いくすみになってしまいます。
そこで、褐色・蛍光が低減するヒシエキスを摂取し、糖化度と
肌状態について試験を行いました。
結果、肌のハリや弾力に向上や肌の透明感に対して有意な向上
が見られ、ヒシエキス摂取による糖化度低減&くすみ・透明感改善の
体感が示唆されました。
【試験結果】
■AGEsセンサ変化率が有意に低下
■顔全体のくすみ、透明感に有意な向上の体感あり
■肌のハリや弾力に向上の体感あり
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ヒシエキス】LDL&アディポネクチン
LDLの糖化は、コレステロールの正常な代謝を妨げ、
血栓形成=動脈硬化の進展に関与することが報告されています。
ヒト血清由来LDLをグリオキサールで糖化させ生成する
CML量を測定した結果、ヒシエキスを添加することで濃度
依存的にLDL中のGMLの生成抑制を確認できました。
また、ヒシエキス添加による細胞の分化促進、細胞内の
アディポネクチン濃度の上昇を確認できました。
【LDLの糖化とヒシエキスの効果】
■ヒシエキスのLDL糖化抑制作用
■ヒシエキス摂取によるLDL-C低減
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【ヒシエキス】頻尿への作用
頻尿に対する「ヒシエキス」の効果についてご紹介いたします。
江戸時代の書物である”本朝食鑑”のヒシの項目において「消渇(糖尿病などにより小便の頻度が高いもの)を止め」という記載が確認されております。
そのヒシが原料であるヒシエキスにも頻尿への効果が期待されています。
そこで、ヒシエキスの頻尿への作用を種々の試験で確認しました。
その結果、ヒシエキスは5αレダクターゼ活性阻害効果、αグルコシダーゼ活性阻害効果、抗酸化作用の3つの作用によって頻尿に対する効果が示唆されました。
【頻尿に対する作用】
■前立腺肥大の抑制作用
■血糖値上昇の抑制作用
■抗酸化作用
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【ヒシエキス】糖化ストレスに対する作用
■AGEsの生成を抑制
791種の植物エキスのなかでも、糖化ストレスの原因となる糖化したたんぱく質(AGEs)の形成を抑制する活性が高いことが分かっております。
■生成されたAGEsを分解
AGEsの特徴的な構造であるα-ジカルボニル結合を切断する活性を有しているため、生成されたAGEsを分解する可能性があります。
■血糖値の上昇を抑制
糖の吸収にかかわるα-グルコシダーゼの活性を抑制し、血糖値の上昇を抑える作用を持つため、糖化ストレスを促進する高血糖状態を予防する可能性があります。
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【ヒシエキス】毛髪への作用
毛髪に対する「ヒシエキス」の効果についてご紹介いたします。
■発毛期への作用
ヒシエキスは、発毛を阻害する頭皮に蓄積した最終糖化産物(AGEs)を分解、抑制し、正常な発毛期を維持する可能性があります。
マウスの試験では、糖尿病モデルマウスへの飲用させることで発毛改善作用とキューティクル改善作用が確認されております。
■成長期への作用
ヒシエキスは、男性ホルモン型脱毛症(AGA)の原因となる5αリダクターゼ阻害活性が確認されており、正常な育毛を維持する可能性があります。
【毛髪に対する作用】
■発毛改善作用
■キューティクル改善作用
■毛包形成改善作用
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