標準／カスタム真空プラズマトリーター『VacuLINE』

『VacuLINE』は、多様な射出成形部品の大量処理を目的として
設計された真空プラズマトリーターです。

処理チャンバー内を0.1～4.0 mbarの真空状態にした後、
統合型プラズマ電極によって電気放電が行われ、
処理サイクル時間は一般的に短く、材料と組成に応じて20～180秒。

アルゴンや酸素などの処理用ガスを適用することも可能ですが、
ほとんどの場合、プラズマ放電による高出力のために、
処理用ガスは必要ありません。

【特長】
■設置と使用が簡単
■標準型／カスタム型 チャンバー
■プロセスガス
■プロセス制御
■コスト効率の高い表面処理
■完全な自動化ラインに対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）