株式会社第一メカテック 標準／カスタム真空プラズマトリーター『VacuLINE』
- 最終更新日：2022-05-16 14:25:40.0
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処理時間が短く、下流での塗装、接着、印刷およびペイント用途に好適！インライン生産での使用に
『VacuLINE』は、多様な射出成形部品の大量処理を目的として
設計された真空プラズマトリーターです。
処理チャンバー内を0.1～4.0 mbarの真空状態にした後、
統合型プラズマ電極によって電気放電が行われ、
処理サイクル時間は一般的に短く、材料と組成に応じて20～180秒。
アルゴンや酸素などの処理用ガスを適用することも可能ですが、
ほとんどの場合、プラズマ放電による高出力のために、
処理用ガスは必要ありません。
【特長】
■設置と使用が簡単
■標準型／カスタム型 チャンバー
■プロセスガス
■プロセス制御
■コスト効率の高い表面処理
■完全な自動化ラインに対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報標準／カスタム真空プラズマトリーター『VacuLINE』
【その他の特長】
■主電源と圧縮空気に接続するだけで使用できる
■高い出力効果により、材料に応じて20～180秒で処理可能
■チャンバーサイズは、仕様、用途に合わせて設計できる
■アルゴンや酸素などのプロセスガスを使用できますが、ほとんどの場合は必要ない
■プラズマプロセス全体はHV-X発電機とPLC装置により制御され、すべてのパラメータは
タッチパネル上に表示（標準－Pro-face製）
■低電力と特別な処理用ガスを必要としない設計により、非常にコスト効率よく表面の
湿潤性と接着性を向上できる
■導電性表面と非導電性表面の両方を処理できる
■ロボットセルや既存の搬送ラインに簡単に導入できる
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カタログ標準／カスタム真空プラズマトリーター『VacuLINE』
取扱企業標準／カスタム真空プラズマトリーター『VacuLINE』
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