株式会社アントンパール・ジャパン
最終更新日:2021-03-17 11:29:27.0
アントンパール機器の医薬品向けソフトウェアE
基本情報アントンパール機器の医薬品向けソフトウェア
医薬品向けDI機能やUSP/EPでの対応状況のまとめ
医薬品向けDI(データインティグリティ)機能や薬局方(日本、米国、欧州)での対応状況をまとめたアプリケーションレポートになります。
本資料発行時期の仕様になり、実機のバージョンが上がり、更なる機能追加がある場合がございますので、現状のご確認をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
振動式密度計 DMA-Mシリーズ (後継機種次世代密度計あり)
※後継機種DMA4501が販売しております。密度測定のみの場合は本機器は販売出来かねます。落球式粘度計Lovisとの組み合わせ時のみは本機種をご採用いただけます。
アントンパール社は、世界で初めてU字管振動原理を用いた振動式密度計を発売、以後50年以上に亘り幅広い分野で測定精度と信頼性は高く評価されています。
DMAジェネレーションMシリーズはその歴史と経験を注ぎ様々な最新技術を採用した密度・濃度・比重計です。
- 誰にでも簡単に操作でき試料充填のミスも最小限で済みます。
充填の失敗や試料内の気泡発生を自動的に検出し警告する機能や、充填プロセスを画面上で監視し、充填後の試料画像を保存することのできる機能によって測定時の不安を取り除きます。
- オートサンプラーと組み合わせた際も警告やエラーなどの情報と共に画像が残るため、安心して密度計から離れることが出来ます。それによって他の実務(分析や製造など)を同時に行い、生産性・作業効率が向上します。
- 設定温度を変更した時に生じる温度ドリフトの補正ができ、様々な温度でも素早く高精度な測定が可能です。 (詳細を見る)
振動式密度計 DMA4500M (後継機種あり)
※後継機種DMA4501が販売しております。密度測定のみの場合は本機器は販売出来かねます。落球式粘度計Lovisとの組み合わせ時のみは本機種をご採用いただけます。
品質管理・製品管理を目的として分析・測定方法として密度測定は最も簡単で迅速且つ信頼性も高い方法の一つです。
DMA4500Mはこれまで高い評価を得てきたアントンパール社の歴史と経験を注ぎ、様々な最新技術を採用した密度・濃度・比重計となっています。
使い易くシンプルな操作性を持ちながら高精度、高機能を誇ります。
このDMA4500Mに同じアントンパール社の屈折計や粘度計などを組み合わせることで複数のパラメーターを同時に測定することができます。
オートサンプルチェンジャーを使用しての連続測定も可能、日常的な測定に複合システムを活用することでより効率的な作業が実現します。 (詳細を見る)
振動式密度・比重・濃度計 DMA501/DMA1001
DMA 501/1001はスマートフォンのような操作パネルを備えたコンパクトなデジタル密度計です。
わかりやすいユーザーインターフェースで、短期間で操作を習得することができます。
測定結果はすぐに表示されるだけでなく確実なトレースが可能です。
【特長】
■Filing Check (自動気泡・異物検出機能)
■U-View (測定セルライブカメラ機能)
■データインテグリティ標準搭載(21 CFR Part11とcGLP/GMPに完全準拠)
■日本語を始めとした様々な言語に対応
■送液ポンプオプションあり
■スワイプ、ピンチなどスマートフォン同様の操作方法
■ファンレス+耐化学ガラス採用し、耐久性向上
■2020年購入分より3年保証対応
※消耗部を除く、機器本体のみ。またお客様のハンドリング等による故障は対応この限りではございません。
■オプションの高粘度サンプル用充填キットで泡が含むサンプルも楽々測定 (詳細を見る)
自動デジタル屈折計 Abbematシリーズ
自動デジタル屈折計Abbematは、サンプルの構造を破壊することなく屈折率を測定します。 測定に必要なサンプル量は少量で、屈折率とサンプルの糖含有量など屈折率に派生した結果を数秒で得ることができます。
サンプルの屈折率の実測値が簡単に求められます。 (詳細を見る)
SVM動粘度計シリーズ
新しい測定原理で高精度、且つコンパクトな粘度測定装置です。
オイルとガソリンの粘度と密度をASTMD7042基準に則り測定することができます。
ISO3104またはASTMD445の基準と比較可能な測定結果をもたらします。
(詳細を見る)
自動マイクロ粘度計 Lovis 2000 M/ME
自動マイクロ粘度計Lovis 2000 M/MEは、アントンパールの自動マイクロ粘度計AMVnの後継機種です。
ごく僅かなサンプルを高精度に測定できる粘度計です。400μLのサンプル量で0.5%の精度を実現します。
【特長】
?落球方式による粘度測定
?低粘度サンプルの粘度測定に最適
?揮発性の高い有機溶剤も密閉式測定
?極めて少容量(400μL)で粘度測定
?5℃~100℃ ペルチェによる温度制御
?密度・比重計DMAシリーズにドッキング可能
(詳細を見る)
コーンプレート粘度計MCRレオメータ『MCR72/MCR92』
アントンパール社の豊富な経験を集結して開発された『MCR72』と『MCR92』は、簡単に操作ができ、毎日の測定業務を効率化。人為的なミスがない自動認識機能を標準搭載しながらもお求めやすい価格を実現しました。
【特長】
■Part11準拠
■粘度測定、粘弾性測定も可能
■アプリケーションに応じて選べる2つのモデル(ボールベアリング/エアーベア
リング)
■精度を追求するカギ「ECモーター技術」
■ソフトウェアによって手順をガイド
■様々な特許取得済み機能により、簡単な操作と再現性の高い結果を実現
■経験豊かな専門家チームが迅速に対応
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
モジュラーコンパクトレオメーター MCRシリーズ
MCRレオメーターは、直感的で使いやすいソフトウェア、ツールの自動認証と構成を行うツールマスターなど特許取得済の機能を搭載した、粘弾性測定装置です。
共軸円筒測定システムやコーンプレート測定システムの交換、新しい温度制御装置の取付、様々な測定アプリケーションに応じた特殊測定オプション機器の使用、粘弾性測定機能の拡張などの作業を簡単に行う事ができます。
【特長】
・パワフルなシンクロナスECモータードライブ
・特許取得済みの法線応力センサーを装着した高精度なエアベアリング
・ギャップ測定用の革新的システム(特許取得済み)
・回転及びステップ歪みテスト時のサンプル状態に適応
・リアルタイム位置制御を開発することで高速かつ正確な歪み制御を実現
・Part11準拠
【様々なアクセサリー】
-150 °C~+1000 °Cの温度制御用アクセサリー
DMA及びDMTA測定、トライボロジー測定、レオラマン測定、レオオプティックス、磁気レオロジー、電気レオロジー、界面レオロジー、UV硬化などの様々なアプリケーションに適した各種アクセサリー (詳細を見る)
レーザー回折式粒子径分布測定装置 PSAシリーズ
アントンパール社のPSAシリーズには、50年以上にわたる経験が生かされています。PSAは世界初のレーザー回折式粒子径分布測定装置として1967年に誕生しました。PSA 990、PSA 1090、PSA 1190の3つのモデルは分散液や乾燥粉末の幅広い粒子径分布を測定できるように設計されています。
レーザー回折技術は、ナノメートルからミリメートルまでの粒子径分布を測定する確立された手法です。分散した粒子にレーザー光を照射すると、粒子によってレーザー光が回折し、この回折パターンを検出・解析します。アントンパール社のPSAは正確で再現性の高い測定信号を得られる高分解能の検出器を搭載しています。この検出器はフラウンフォーファー回折理論及びミー散乱理論に基づく粒子径分布の計算に用いられます。これによってISO 13320及びUSP <429>規格へ準拠しています。
【特長】
■幅広い粒子径に対応できるマルチレーザー技術
■液体サンプルも粉末サンプルも同一構成で測定可能
■粉末の粒子径分布を正確に測定
■装置のライフタイムを通じた精度、再現性、安定性 (詳細を見る)
針入度試験器 PNR12
サンプルの「硬さ」や「可塑性」を自動測定
【特徴】
・ペースト状、クリーム状、半固体、高粘度のサンプルに針が貫入する際の抵抗力を自動測定!
・ピエゾ素子により、自動でサンプルの表面を検知!
→測定者による誤差無し!
・LEDライトにより、手動での表面検知が容易!
・サンプルに合わせた様々なプローブを用意! (詳細を見る)
食品・化粧品向け 硬さ試験器 PNR12
サンプルの「硬さ」や「可塑性」を自動測定
【特徴】
・ペースト状、クリーム状、半固体、高粘度のサンプルに針が貫入する際の抵抗力を自動測定!
・ピエゾ素子により、自動でサンプルの表面を検知!
→測定者による誤差無し!
・LEDライトにより、手動での表面検知が容易!
・サンプルに合わせた様々なプローブを用意! (詳細を見る)
モジュラーコンパクトレオメータ MCRシリーズ 食品向け
MCRレオメータは、直感的で使いやすい日本語表記のソフトウェア、食品の分析に特化した様々な測定オプションを有する粘弾性測定装置の世界標準機です。
【主な特長とアプリケーション】
・-40℃~200℃までの正確な温度制御(最大-150~1000℃)
・飲料のような低粘度サンプルの嚥下特性の評価
・チーズやプリンなどの半固体サンプルのゲル強度(ブルーム強度)の定量化
・テクスチャー、破断、食感、嚥下特性などの官能評価の定量化
・スターチの糊化特性評価(RVA測定、熱特性、ゲル化)
・野菜スープ、カレーソースなど大径粒子を含むサンプルの粘度評価
・チョコレートのテンパリング特性の定量化
・とろけるチーズの温度と粘性の評価
・ヨーグルトのゲル強度と粘度特性
・クリームの泡立ち、泡強度、泡切れの定量化 (詳細を見る)
自動マイクロ粘度計 Lovis 2000 M/ME 2次電池材料
二次電池の充電および放電速度の性能は粘度と誘電率に依存するイオン伝導度によって特徴付けられます。
ストークス-アインシュタインの式に示されているように、イオン塩が溶解している溶媒の粘度は、イオンの移動度に影響を与えます。
冷却オプションを備えたLovis2000 M / MEを使用することにより、-20°Cから+ 100°Cまでの測定を実行できます。 PCTFE製のキャピラリーと組み合わせ、密閉状態での測定は、雰囲気下では構造変化をする可能性のあるサンプルも安心して粘度測定が可能となります。
【特長】
?落球方式による粘度測定
?測定の可変傾斜角により、せん断速度の変動が可能
?低粘度サンプルの粘度測定に最適
?揮発性の高い有機溶剤も密閉式測定
?極めて少容量(400μL)で粘度測定
?5℃~100℃ ペルチェによる温度制御
?密度・比重計DMAシリーズにドッキング可能
(詳細を見る)
取扱会社 アントンパール機器の医薬品向けソフトウェア
物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。
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