株式会社アントンパール・ジャパン 自動マイクロ粘度計 Lovis 2000 M/ME 2次電池材料
- 最終更新日:2024-01-09 14:42:15.0
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二次電池の充電および放電速度の性能は粘度と誘電率に依存するイオン伝導度によって特徴付けられます。
ストークス-アインシュタインの式に示されているように、イオン塩が溶解している溶媒の粘度は、イオンの移動度に影響を与えます。
冷却オプションを備えたLovis2000 M / MEを使用することにより、-20°Cから+ 100°Cまでの測定を実行できます。 PCTFE製のキャピラリーと組み合わせ、密閉状態での測定は、雰囲気下では構造変化をする可能性のあるサンプルも安心して粘度測定が可能となります。
【特長】
?落球方式による粘度測定
?測定の可変傾斜角により、せん断速度の変動が可能
?低粘度サンプルの粘度測定に最適
?揮発性の高い有機溶剤も密閉式測定
?極めて少容量(400μL)で粘度測定
?5℃~100℃ ペルチェによる温度制御
?密度・比重計DMAシリーズにドッキング可能
基本情報自動マイクロ粘度計 Lovis 2000 M/ME 2次電池材料
【仕様】
粘度
粘度範囲.....................0.3~10、000 mPa.s
繰り返し精度.....................................0.1%以内
精度........................................................0.5%以内
温度
温度範囲......................................+ 5~100℃
繰り返し精度.......................................0.005℃
精度.............................................................0.02℃
測定時間
分解能.....................................................0.001秒
精度...............................................................0.05%
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | ■□■アプリケーション■□■ - プリンターインク - 低粘度の有機溶剤 - 電解液などの電池材料 - 製薬・血液・バイオサンプルなど - ポリマー溶液 - 牛乳・ドリンク剤・ビールなどの飲料 - イオン液体 - その他低粘度サンプル |
カタログ自動マイクロ粘度計 Lovis 2000 M/ME 2次電池材料
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