タクボエンジニアリング株式会社営業本部/東金テクニカルセンター
最終更新日:2023-05-19 18:43:23.0
スピンドル塗装向け塗装ロボット『SWAN-C(スワン-C)』21325
基本情報スピンドル塗装向け塗装ロボット『SWAN-C(スワン-C)』
スピンドルライン対応塗装ロボット「スワンC」
スピンドルラインの固定ガン式塗装システムをロボット塗装システムへ。
スピンドルライン塗装方式:小物部品の簡易的塗装システムとして、スピンドルライン上のワークを幾つのもスプレーガンで塗装する方式。
塗装方式:通過するワークを複数のスプレーガンで塗装する
スワンC塗装方式:移動するワーク1個に対し1スプレーガンが対応し、塗り切ります。
効果:薄膜多重方式で高品位化。無駄な塗料使用量の削減。ティーチングアシスタントソフトウエア「スワニスト」で簡単条件設定。デジタル塗装が実現します。
スピンドルライン対応 塗装ロボット『SWAN-C(スワン-C)』
スピンドルラインによる塗装システムの塗装コストを大幅に改善する塗装ロボットスワンCは、従来の固定ガン方式から、16丁ガン搭載の専用ロボットによる塗装方式です。
1ワークに対し1ガンが担当し、塗り切ります。(塗装仕上)
塗着効率約42%を実現したスピンドルライン対応塗装ロボットです。
タクボエンジニアリング製塗装ロボットの専用塗装技術「Rの技術」が塗装の低コスト化を実現します。
既存のスピンドルラインの前に設置可能な手軽さ。ラインスピードと同期設定して即生産可能。もちろん新規にスピンドルラインを設置し新塗装ラインを構築可能です。
適応ワークは口紅、ルージュキャップなどスピンドルラインで塗装していたワークに適応。 (詳細を見る)
ライン生産対応塗装ロボット
ライン生産対応機(自動式)とは、連続したコンベアラインに組み込み可能な量産型塗装ロボットシステムで、タクト送り、連続送り(無停止)などにロボットが追従します。
コンベア対応塗装ロボットシリーズは、主に可搬重量20kgを誇るラインダンサーM型ロボットを使用し、最大12個のスプレーガンを搭載可能にした量産型塗装ロボットです。他に、スワンS型はリーズナブルで量産効果を高めた塗装ロボット。最大4ガン搭載し連続追従やタクト送りなどのラインの流れに対応します。また、ワークサイズの小さい塗装の量産には、スーパースピンドル300Cが適応します。 (詳細を見る)
めっき塗装ロボットシステム インジウムミラーコーティングシステム
当社は、独自の回転塗装技術『Rの技術』により
スプレーによるめっき/不連続性金属皮膜を再現できる
インジウム塗料用の塗装ロボットシステムを提供しています。
武蔵塗料ホールディングスとの共同開発により実現した、
環境配慮型のコンパクトなシステムです。
樹脂・ガラス・金属など様々な基材に対応。
ロボットは求める塗装品質や生産量、設置スペースなどの条件に合わせ、
少量多品種向け「スワンプロ」、大量生産向け「ラインダンサー」から選べます。
【特長】
■インジウム塗料は「エコミラー49」を使用
■めっきを塗装ロボットのスプレーにて実現
■回転塗装技術『Rの技術』により薄い塗膜を高効率で形成
■必要な塗料だけを計算し塗装可能
■必要生産量に応じたシステム化が自在
■ミリ波透過性に優れた不連続性皮膜を形成
※詳しくは下記ダウンロードボタンより各種資料をご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
ティーチングアシスタントソフトウエア SWANIST/スワニスト
塗装ロボットのティーチング作業から作業者を解放 SWANIST/スワニスト。
難しいロボットティーチングをスワニストが解決します。
スワニストは、スワンロボット専用に開発された〈ティーチングアシスタント ソフトウェア〉です。今迄の作業工程が削減され、実際にロボットと連動した画面を見ながら、バーチャル空間で塗装シミュレーションをする事が可能に。
塗装生産の作業性をより簡素化し、塗装コストダウン、塗料消費量削減、品質向上、膜厚管理、メンテナンスの効率化、環境対応、VOC排出抑制に貢献します。 (詳細を見る)
取扱会社 スピンドル塗装向け塗装ロボット『SWAN-C(スワン-C)』
タクボエンジニアリング株式会社 営業本部/東金テクニカルセンター
・各種塗装システムの企画、立案、設計、施工、メンテナンス ・ロボット塗装システムをはじめ各種塗装工業製品開発、販売、メンテナンス ・機械器具設備工事業 東京都都知事許可(版-8)第104192号 塗装のための塗装設備の機器開発。設計から製造販売 塗料の塗膜性能試験テスト
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