ビックケミー・ジャパン株式会社
最終更新日:2024-12-12 16:32:04.0
LAPONITE (ラポナイト)よくあるご質問(FAQ)Part 42021年4月 Part.4
基本情報LAPONITE (ラポナイト)よくあるご質問(FAQ)Part 4
LAPONITE製品は非常に広範囲の水系の配合・製剤に用いることができます。LAPONITEよくあるご質問に対してお答えします。
LAPONITE (ラポナイト)よくあるご質問(FAQ)
・LAPONITEのレオロジー (例)
Q:LAPONITEを使用した場合、キサンタンガムやポリマー系増粘剤を使用した場合と比べて、どのような利点があるのか?
・物性
Q:LAPONITE粘度に及ぼす温度の影響は?
・化学的性質
Q:LAPONITEゾルグレードはどのように機能しますか? LAPONITE-S 482/LAPONITE-SL 25を使用して配合物を作製すると、貯蔵時にゆっくりと粘度が上がってきます。どのようにすればより高い安定性が得られますか?
帯電防止研磨原紙におけるLAPONITE
帯電防止コーティングにLAPONITEを用いる利点:
1. LAPONITEフィルムは、独立の二つのメカニズムにより電気を伝えます。:
► イオン性-湿度により部分的に影響を受けます。
► 電子-湿度の影響を受けません。
全体として、LAPONITEコーティングの導電率は、カチオン性またはアニオン性ポリマー樹脂のコーティングよりも、周囲環境における相対湿度の変化には影響を受けにくい。
2. LAPONITEトコーティングは再溶解せず、水性または溶剤系のコーティング配合物のいずれかによるオーバーコーティングに適しています。
3. LAPONITEフィルムは、筆記、印刷、または溶剤または水ベースの接着剤との使用に適しています。
4. LAPONITEフィルムは、ガスバリヤー性およびブロッキング防止特性を有します。
5. LAPONITEコーティングは、経時劣化または加熱時に変色しません。
6. LAPONITEでコーティングされた損紙は、容易に再加工することができます。
(詳細を見る)
帯電防止剤としてのLAPONITE
推奨製品:LAPONITE-RDS、LAPONITE-JS、LAPONITE-S 482 およびLAPONITE-SL 25 です。
すべてのLAPONITE 製品は導電性を持ち、静電気防止効果に使用できます。LAPONITE ゾルグレードは、適用が容易な高濃度で低粘度な分散体として添加しやすく、帯電防止処理を行うために目的では特に有用です。
(詳細を見る)
取扱会社 LAPONITE (ラポナイト)よくあるご質問(FAQ)Part 4
LAPONITE (ラポナイト)よくあるご質問(FAQ)Part 4へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。