株式会社HIRANUMA
最終更新日:2023-04-20 15:45:57.0
ぎ酸の定量【電位差自動滴定装置】
ぎ酸の定量【電位差自動滴定装置】
ぎ酸(H・COOH)は一塩基性のカルボン酸で、低級な飽和脂肪酸に属します。
ぎ酸は、他の飽和脂肪酸とやや性質が異なり、酸性が著しく強く(酢酸の
12倍)また還元性を有し、酸化されると水と炭酸ガスに分解します。
また、アンモニア性硝酸銀を還元。ぎ酸の定量法は、JIS K 8264に水酸化
ナトリウム標準液を用いた中和滴定法が規定されています。
当資料では、JISで規定されているフェノールフタレインを用いた指示薬法
に代わり、ガラス電極を用いた電位差滴定によって測定した例を紹介します。
【掲載内容】
■測定の概要
■装置構成および試薬
■測定手順
■測定条件例および測定結果
■摘要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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