ぎ酸の定量【電位差自動滴定装置】 HIRANUMA

測定の概要や測定手順など！ガラス電極を用いた電位差滴定によって測定した例をご紹介

ぎ酸（H･COOH）は一塩基性のカルボン酸で、低級な飽和脂肪酸に属します。

ぎ酸は、他の飽和脂肪酸とやや性質が異なり、酸性が著しく強く（酢酸の
12倍）また還元性を有し、酸化されると水と炭酸ガスに分解します。

また、アンモニア性硝酸銀を還元。ぎ酸の定量法は、JIS K 8264に水酸化
ナトリウム標準液を用いた中和滴定法が規定されています。

当資料では、JISで規定されているフェノールフタレインを用いた指示薬法
に代わり、ガラス電極を用いた電位差滴定によって測定した例を紹介します。

【掲載内容】
■測定の概要
■装置構成および試薬
■測定手順
■測定条件例および測定結果
■摘要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.hiranuma.com/products/titr/titr.html

基本情報ぎ酸の定量【電位差自動滴定装置】

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。