株式会社HIRANUMA
最終更新日:2023-04-20 15:53:14.0
エポキシ樹脂のエポキシ当量の測定【電位差自動滴定装置】
エポキシ樹脂のエポキシ当量の測定【電位差自動滴定装置】
エポキシ当量の測定法はJIS K7236:2001 に規格化されています。
精秤した試料をクロロホルムに溶解させ、酢酸と臭化テトラエチル
アンモニウム酢酸溶液を加えた後、0.1mol/L過塩素酸酢酸標準液
によって電位差滴定。
過塩素酸酢酸標準液の滴加が行われると式に従って過塩素酸と
臭化テトラエチルアンモニウムが反応して臭化水素を生成します。
当資料では、全てのエポキシ基が反応して臭化水素が過剰になったところを
終点検出しエポキシ当量を測定したデータをご紹介しております。
【掲載内容】
■測定の概要
■装置構成および試薬
■測定手順
■測定条件例および測定結果
■摘要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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