東ソー株式会社バイオサイエンス事業部 計測分野
最終更新日:2021-06-23 15:27:08.0
【技術資料】イオンクロマトグラフィーによるよう化物イオンの測定
【技術資料】イオンクロマトグラフィー・Fイオンの定量性
イオンクロマトグラフィーによるフッ化物イオンの分析において、分析条件によっては、サンプルへのエチレンジアミン添加による生成物がフッ化物イオンのピークに干渉する事が有ります。
同じようにケイ酸イオンとフッ化物イオンの分離も、フッ化物イオンの定量性には重要です。
イオンクロマトグラフ「IC-8100シリーズ」と高性能ICカラム「TSKgel SuperIC-AnionHS」を用いると、これらの干渉物の分離が可能です。
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【技術資料】イオンクロマトグラフィー・高濃度Clイオンの影響
イオンクロマトグラフ「IC-8100シリーズ」と高性能ICカラム「TSKgel SuperIC-AnionHS」を用いると、塩化物イオン50ppm中の亜硝酸態窒素4ppbが、電気伝導度検出器のみを用いたシステムでの測定が可能です。
紫外吸光度検出器を用いると、より高濃度の塩化物イオンを含んだサンプル中の微量の硝酸態窒素の測定が可能です。
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【技術資料】高濃度塩化物イオンの亜硝酸態窒素への影響
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【技術資料】イオンクロマトグラフィー・炭酸イオンの影響
イオンクロマトグラフ「IC-8100シリーズ」と高性能ICカラム「TSKgel SuperIC-AnionHS」を用いると、炭酸イオンが標準的な7種のアニオンのピークと重ならない位置に溶出するため、高濃度に炭酸イオンが共存するサンプルでも、他のアニオンの定量性が問題になりません。
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【技術資料】イオンクロマトグラフィー・炭酸イオンの影響
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高速イオンクロマトグラフ『IC-8100シリーズ』
『IC-8100シリーズ』は、独自の高速・高分離カラムを採用し、
陰イオン・陽イオンを1試料あたり最短5分で測定できるイオンクロマトグラフです。
自動交換型ゲルサプレッサー方式により、サンプル中の汚染物質の
影響を受けず連続で高感度分析が行えます。
ポストカラム反応システムとの接続により、
臭素酸を含む水道水基準項目を10分以内で測定可能。
複数条件で行われていた分析を一度の測定で実施できます。
オートサンプラーは自動希釈機能を標準搭載。
濃縮カラムを使用した濃縮測定もオプションで可能となります。
試料の自動前処理ユニットや、自動溶離液供給ユニットなど多彩な
オプションユニットで多様なシステム構成に対応いたします。
【特長】
■快適な測定環境を実現する専用プログラムが標準付属
■100~200検体の連続分析に対応(IC-8100EX)
■自動希釈機能付きオートサンプラー(IC-8100EX)
■オプションを組み合わせて、ニーズに合ったシステムを構成可能
※「PDFダウンロード」より製品カタログをご覧いただけます。
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【技術資料】イオンクロマトグラフィー:よう化物イオンの測定
イオンクロマトグラフ「IC-8100シリーズ」と高性能ICカラム「TSKgel SuperIC-AnionHS」を用いると、よう化物イオンが最速7分以内で測定可能。
燃焼イオンクロマトグラフィーの高速化も可能となる場合があります。
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取扱会社 【技術資料】イオンクロマトグラフィーによるよう化物イオンの測定
■バイオサイエンス事業部 計測分野 〇 HPLC用カラム TSKgel シリーズ 〇 常温/高温GPCシステム HLC-8420GPC HLC-8321GPC/HT 〇 イオンクロマトグラフ IC-8100シリーズ 〇 分取用充填剤 TOYOPEARL シリーズ
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