認証標準物質〔総合カタログ〕

ISO/IEC 17025に認定された滴定液を以下のように品揃えしており、国際的に通用する滴定液となりますので安心してご利用いただけます。
One-Stop-Testing*を目的とした国際的な相互承認(MRA*)に対応し、試験結果の信頼性となる「不確かさ」を明記しています。MRA複合シンボル・JAB認定シンボル入りの試験証明書を皆様に提供できます。この試験証明書は世界中で受け入れられる試験結果となります。

*One-Stop-Testing:１つの試験所で得られたデータが世界中で通用し、受け入れられる仕組み
*MRA(Mutual Recognition Arranegement):相互承認協定

【適用品目】
◇エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム溶液
◇塩酸
◇水酸化ナトリウム溶液
◇硫酸
◇過塩素酸・酢酸溶液
◇過マンガン酸カリウム溶液
◇しゅう酸ナトリウム溶液
◇硝酸銀溶液
◇塩化ナトリウム溶液
◇塩化ナトリウム溶液
◇チオ硫酸ナトリウム溶液
◇よう素溶液

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『標準物質』は、測定時の「ものさし」となる重要な試薬です。
弊社は、多種類のpH標準液、金属標準液、非金属イオン標準液および揮発性有機化合物標準液の「JCSS登録事業者」である他、ILAC（国際試験所認定協力機構）およびAPLAC（アジア太平洋試験所認定協力機構）の相互承認協定（MRA）に加盟しているIAJapanから国際MRA対応認定事業者の認定も受けており、様々な試験・校正結果の信頼性を根幹から支えています。
弊社の標準液には、「国際MRA対応JCSS認定事業者」のシンボルマークを付した証明書が添付され、その標準液が国際的に受け入れられる品位であることを示しています。また、証明書には「不確かさ」が明記されております。

【ラインナップ】
◆pH標準液
◆金属標準液 1000 mg/L
◆金属標準液 100 mg/L
◆金属混合標準液
◆非金属イオン標準液 2000 mg/L
◆非金属イオン標準液 1000 mg/L
◆非金属イオン標準液 100 mg/L
◆有機化合物標準液
◆有機化合物混合標準液

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『容量分析用標準物質』は、ASNITE認証物質です。
JIS K 8005に規定される容量分析用標準物質は、医薬や食品をはじめとした各分野において、中和滴定・酸化還元滴定・錯滴定・沈澱滴定などの化学分析に用いる基準物質として広く用いられます。
認定品目の認証書には、「不確かさ」が付与された純度の認証値が記載されますので、信頼性の高い標準物質としてご利用いただけます。

標準物質生産者認定プログラムは、ISO Guide34（標準物質生産者の能力に関する一般要求事項）とISO/IEC 17025（試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項）を認定基準とし、標準物質生産者としての能力を認定するものであり、弊社は2009年11月、民間第一号としての認定をIAJapanから取得いたしました。

【ラインナップ】
◆亜鉛
◆アミド硫酸
◆炭酸ナトリウム
◆銅
◆フタル酸水素カリウム
◆ふっ化ナトリウム
◆しゅう酸ナトリウム
◆塩化ナトリウム
◆二クロム酸カリウム
◆よう素酸カリウム

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弊社では、各種金属の濃度を測定する際に指標となる「標準液・標準原液」を幅広く品揃えしております。様々な分野の微量金属測定におすすめです。
近年では計量法トレサビリティ制度（JCSS）に基づいた標準液も品揃えが充実し、多くの試験・校正結果の信頼性を根幹から支えています。このJCSS標準液は国家標準にトレーサブルなだけではなく、国際的にも受け入れられる品位の標準液として世界的に幅広い分野でご利用されております。

【計量法トレーサビリティ制度】
この制度は、高精度の計量標準の確立を促進し、産業界のニーズにあった計量標準を円滑に供給するためのものです。この制度の登録事業者(JCSS登録事業者)が校正を行い供給した計量標準は、国家標準とつながりのあることが対外的に証明されます。
弊社では、多種類のpH標準液、金属標準液および非金属イオン標準液の｢JCSS登録事業者｣として国家標準にトレーサブルな標準液を供給するとともに、信頼の証となるJCSS標章を付した証明書を発行し、様々な試験・校正結果の信頼性を根幹から支えております。

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『金属混合標準液』は、様々な分析でご利用いただける多元素分析用試薬です。
従来は比色法や原子吸光法など、個別の元素に対して定量、定性をしていましたが、近年は機器分析の発展に伴い、ICP-AES（誘導結合プラズマ発光分光分析装置）やICP-MS（誘導結合プラズマ質量分析装置）を用いた一斉分析が実施されております。また、様々な試験法においても一斉試験法が主流となり、それに伴い、各種混合標準液が必要とされております。
弊社では皆様のニーズにお応えする金属混合標準液を品揃えしております。

【ラインナップ】
◆JCSS対応　金属混合標準液
　14種混合、水道法　別添５・６対応。
◆金属類混合標準液
　様々な組み合わせでご用意。JIS K0101,K0102対応もございます。
◆ICP混合標準液
　様々な組み合わせでご用意。RoHS対応、装置チューニング用、ICHQ3D医薬品中金属不純物測定用などございます。

その他、弊社では、多くの項目を保証した金属分析用試薬や非金属イオン混合標準液、溶離液などを取り扱っています。

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水質基準に基づいた『揮発性有機化合物混合標準液』、『内部標準液』、『揮発性有機化合物標準液』を取り揃えております。
この度、水質基準に関する省令の一部改正により、標準原液の規定として、計量法に基づく証明書が添付され、かつ各号の別表に定める標準原液と同一濃度のものを用いることができることになりました。引き続き、試験法に合致する製品を品揃えしてまいります。
弊社では、JCSS登録事業者として、計量法トレーサビリティ制度に基づく、水質試験用の各種標準液をご用意しております。

【ラインナップ】
◆揮発性有機化合物混合標準液
◆内部標準液
◆揮発性有機化合物標準液

お客様の分析用用途に応じてお選びいただけるラインナップです。
弊社では、この他にも様々な水質試験用標準品をお取り扱いしています。
◇農薬類標準液
◇消毒副生成物分析用標準液
◇フェノール類分析用標準液
◇界面活性剤分析用標準液
◇かび臭分析用標準液
◇フタル酸エステル分析用標準品
◇金属分析用標準液
◇濁度・色度・pH試験用標準液
…etc

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『フェノール類分析用標準液』は、水質基準に基づいた標準品です。
弊社では、水質基準に基づいた試薬、標準品を取り揃えております。
水質基準項目の「フェノール類」「アルキルフェノール類」を対象とした試験法で利用される標準品及び関連試薬をご用意しております。

【ラインナップ】
◆フェノール類
フェノール類6種混合標準液
アセナフテン-d10標準原液
フェノール標準原液
2,4,6-トリクロロフェノール標準原液
2-クロロフェノール標準品
4-クロロフェノール標準品
2,4-ジクロロフェノール標準品
2,6-ジクロロフェノール標準品
フェノール
2,4,6-トリクロロフェノール標準品

◆アルキルフェノール類
アルキルフェノール類混合標準原液II(13種)
ビスフェノールA標準品
ビスフェノールA-d16
4-n-ノニルフェノール標準品
4-n-ノニルフェノール-2,3,5,6-d4
4-ノニルフェノール

弊社では、この他にも様々な水質試験用標準品をお取り扱いしています。
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『かび臭物質分析用標準液』は、水質基準に基づいた標準品です。
水質基準項目の「かび臭物質」を対象とする試験法で利用される標準品及び関連試薬をご用意しております。

【ラインナップ】
◆かび臭物質2種混合標準液　JCSS化学分析用(水質試験用)
◆ジェオスミン標準原液
◆2-メチルイソボルネオール標準原液
≫内部標準
◆ジェオスミン-d3標準原液
◆2,4,6-トリクロロアニソール-d3標準原液
◆2,4,6-トリクロロアニソール-d5標準原液

お客様の分析用用途に応じてお選びいただけるラインナップでお取り扱いしています。
弊社では、この他にも様々な水質試験用標準品をお取り扱いしています。
◇農薬類標準液
◇揮発性有機化合物分析用標準液
◇消毒副生成物分析用標準液
◇フェノール類分析用標準液
◇界面活性剤分析用標準液
◇その他有機化合物標準液
◇フタル酸エステル分析用標準品
◇金属分析用標準液
◇イオンクロマトグラフィー用標準液
◇濁度・色度・pH試験用標準液

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水質基準に基づいた金属類混合標準液、金属類標準液を取り揃えております。
水質基準に関する省令の一部改正により、標準原液の規定として、計量法に基づく証明書が添付され、かつ各号の別表に定める標準原液と同一濃度のものを用いることができることになりました。引き続き、試験法に合致する製品を品揃えしてまいります。
近年では計量法トレサビリティ制度（JCSS）に基づいた標準液も品揃えが充実し、多くの試験・校正結果の信頼性を根幹から支えています。このJCSS標準液は国家標準にトレーサブルなだけではなく、国際的にも受け入れられる品位の標準液として世界的に幅広い分野でご利用されております。

弊社では、この他にも様々な水質試験用標準品をお取り扱いしています。
◇農薬類標準液
◇揮発性有機化合物分析用標準液
◇消毒副生成物分析用標準液
◇フェノール類分析用標準液
◇界面活性剤分析用標準液
◇その他有機化合物標準液
◇フタル酸エステル分析用標準品
◇イオンクロマトグラフィー用標準液
◇濁度・色度・pH試験用標準液
etc

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『イオンクロマトグラフィー用標準液』は、水質基準に基づいたイオン混合標準液、イオン標準液です。
水質基準に関する省令の一部改正により、標準原液の規定として、計量法に基づく証明書が添付され、かつ各号の別表に定める標準原液と同一濃度のものを用いることができることになりました。引き続き、試験法に合致する製品を品揃えしてまいります。
近年の非金属イオンの検査は、IC(イオンクロマトグラフ)の一斉分析が主流となり広がりをみせています。
弊社では、様々な法規に対応した非金属イオン混合標準液をご用意しております。

【ラインナップ】
◆陽イオン混合標準液
◆陰イオン混合標準液
◆JCSS陽イオン標準液
◆JCSS陰イオン標準液
◆溶離液

弊社では、この他にも様々な水質試験用標準品をお取り扱いしています。
◇農薬類標準液
◇揮発性有機化合物分析用標準液
◇消毒副生成物分析用標準液
◇フェノール類分析用標準液
◇界面活性剤分析用標準液
◇かび臭分析用標準液
◇フタル酸エステル分析用標準品
…etc

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『pH測定用関連製品』は、水質基準項目の「pH値」を対象とした試験法で利用される試薬です。

【ラインナップ】
炭酸塩pH標準液(第2種) pH 10.01
しゅう酸塩pH標準液(第2種) pH 1.68
中性りん酸塩pH標準液(第2種) pH 6.86
中性りん酸塩pH標準液(第1種) pH 6.865
りん酸塩pH標準液(第2種) pH 7.41
フタル酸塩pH標準液(第1種) pH 4.008
フタル酸塩pH標準液(第2種) pH 4.01
ほう酸塩pH標準液(第2種) pH 9.18

＊上記のpH標準液は計量法第134 条に基づく特定標準物質（国家計量標準）に対してトレーサブルです。

【包装】
◇2L
　大容量によるコストダウン
◇500mL

◇100ｍL　☆オススメ☆
・使い切りなので、開封後の安定性の確認不要
・pH電極をそのまま挿入できる広口ボトル。移し替えの必要が無いので時間短縮できます
・コンタミの心配不要。開封後の交差汚染や劣化リスクの心配がありません

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☆イチオシ☆　≪ISO/IEC 17025対応滴定液≫
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ISO/IEC17025に認定された滴定液を以下のように品揃えしており、国際的に通用する滴定液となりますので安心してご利用いただけます。
One-Stop-Testing*を目的とした国際的な相互承認(MRA*)に対応し、試験結果の信頼性となる「不確かさ」を明記しています。MRA複合シンボル・JAB認定シンボル入りの試験証明書を皆様に提供できます。この試験証明書は世界中で受け入れられる試験結果となります。

*One-Stop-Testing:１つの試験所で得られたデータが世界中で通用し、受け入れられる仕組み
*MRA(Mutual Recognition Arranegement):相互承認協定

▼ラインナップ▼

■試験用溶液および滴定用溶液(規定液)
弊社では、JIS K 8001をベースにした希釈溶液、滴定溶液・規定液、調製溶液を幅広くお取り扱いしております。

■指示薬
JIS K 8001にも定められている、中和滴定、沈澱滴定、酸化還元滴定、錯滴定などにおける指示薬を多数ございます。 （詳細を見る）

＼豊富なラインナップ／
様々な水質試験にご利用ください！
水道法における水質管理目標設定項目や水質基準に基づいた試薬、標準品を取り揃えています。
水道基準に関する省令の一部改正により、試薬における標準原液の規定として、計量法に基づく証明書が添付され、かつ各号の別表に定める標準原液と同一濃度のものを用いることができることとなりました。
このほかにも、調製済の試薬もございます。調製済なので、Ready to use、試薬管理の軽減、廃試薬の経費削減が図れます。

▶農薬類標準液

▶揮発性有機化合物分析用標準液

▶消毒副生成物分析用標準液

▶フェノール類分析用標準液

▶界面活性剤分析用標準液

▶かび臭物質分析用標準液

▶その他有機化合物標準液

▶フタル酸エステル分析用標準品

▶金属類分析用標準液

▶イオンクロマトグラフィー用標準液

▶濁度・色度・pH試験用標準液


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