株式会社技術情報協会
最終更新日:2021-07-30 14:23:54.0
【書籍】電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発( No.2115)2115
基本情報【書籍】電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発( No.2115)
【技術専門図書】★ 高性能半導体の高速化、デバイスの高密度実装に伴う熱問題対策を徹底解説
~5G、高速化、小型化への対応~
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
■目次
第1章 ヒートシンクの設計と小型、高熱伝導化
第2章 ヒートパイプの設計と小型、熱輸送効率向上
第3章 各種TIM材の開発と応用
第4章 高放熱・高熱熱伝導な基板の開発
第5章 高効率な冷却技術の開発
第6章 電子機器設計に向けた熱シミュレーション技術
第7章 熱伝導、温度測定とそのノウハウ
第8章 プリント基板の放熱技術
第9章 5G・情報通信機器の放熱・冷却技術
第10章 センサ設計における熱マネジメント技術
第11章 パワー系電子機器の放熱・冷却技術
第12章 EV用電池の放熱・冷却技術
第13章 車載用電子機器の放熱設計
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
●発刊:2021年7月30日
●体裁:A4判676頁
●執筆者:62名
●ISBN:978-4-86104-852-4
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
※ 「無料試読」できます。お問い合わせください。
【書籍】電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発(No2115)
~5G、高速化、小型化への対応~
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
■ 本書のポイント
ヒートシンクの設計と適用
・次世代パワー素子におけるホットスポット問題解消
・1本あたりの最大熱輸送量の増加
・グラファイトと金属材の複合化とヒートスプレッダー応用
TIM(Thermal Interface Material)材の開発と適用事例
・厚み方向への大量の熱を輸送するための配向技術
・TIMにおける高熱伝導率の発現と接触熱抵抗の低減
・より少ないフィラー充填での高熱伝導率発現
放熱基板の開発
・金属ベース基板の高熱伝導性、ヒートショック特性の向上
・窒化ケイ素基板の高熱伝導化
次世代冷却技術の展望
・沸騰冷却技術の展望とその課題
・電場印加による沸騰熱伝達
デバイスの放熱設計事例
・熱設計・熱検証の進め方、シミュレーション技術
・基板放熱を前提とした熱設計への対応、部品技術
・液浸冷却を目指した水没プロセッサチップの設計と評価
・モバイル機器における熱設計のポイント (詳細を見る)
取扱会社 【書籍】電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発( No.2115)
【書籍】電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発( No.2115)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。