フォス・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-09-04 10:22:08.0
植物原料肉用近赤外成分測定装置『フードスキャン2』
植物原料肉用近赤外成分測定装置『フードスキャン2』
『フードスキャン2』は、植物性たんぱく質を主原料とする大豆ミートなどの
ミンチ製品、パテ、ソーセージ製品を対象とした、近赤外成分測定装置です。
製造工場におけるコスト削減と経済性の向上を優れたレベルで実現。
独自の測定機構に抜群の安定性を備えた専用検量線を搭載し
卓越した測定精度を実現した分析ソリューションです。
【特長】
■透過型近赤外分析法による高速高精度測定
■試薬不要でどなたにでも簡単かつ安全に測定可能
■植物主体の代替肉用グローバル検量線を搭載、検量線開発は不要
■1サンプルあたりのスキャニング面積を拡大
■設置場所、使用目的に応じた3タイプをラインアップ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
近赤外 栄養成分分析装置『フードスキャン2』
惣菜や弁当、一般食品の栄養成分表示が2020年4月から義務化されました。
効率的な分析手法の一つとして、迅速かつ高精度な栄養成分分析が行える
近赤外成分測定装置『フードスキャン2』をご提案します。
本機はさまざまな食品の検量線を標準搭載し、サンプル100gあたりの
水分・たんぱく質・脂質・塩分・炭水化物など各項目を最短25秒で同時に測定できます。
カロリー表示にも対応。粉砕したサンプルを
ビニールバッグに入れてそのまま測定できる点もメリットです。
【特長】
■食品表示基準に対応した栄養成分表示項目を同時に測定可能
■透過型近赤外分析法による高精度・高速測定(最短25秒)
■お惣菜・お弁当用検量線を搭載、開発は不要
■広範囲なスキャニング面積(1サンプルの面積約50%)
※詳しくはダウンロードボタンより資料をご覧ください。
(詳細を見る)
近赤外測定装置のアプリケーション一覧
フォス社は1956年に創立者ニルス フォスが穀物用の水分計を開発、発売を開始して以来、食品・飼料向けに様々な分析機器を世の中に送り出してきました。
66年の歴史の中で、生乳・乳製品、穀物、飼料、アルコール飲料、食肉・魚肉などの分野で培った分析技術とノウハウを蓄積し、他に例を見ない豊富な経験と知見により、これからも食品および農業分野のお客様をサポートしてまいります。
当資料は、フォス製品の近赤外測定におけるアプリケーション技術資料を一覧で掲載しています。 (詳細を見る)
取扱会社 植物原料肉用近赤外成分測定装置『フードスキャン2』
FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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