フォス・ジャパン株式会社 近赤外 栄養成分分析装置『フードスキャン2』
- 最終更新日:2024-12-17 15:25:16.0
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惣菜や弁当、一般食品の栄養成分表示が2020年4月から義務化されました。
効率的な分析手法の一つとして、迅速かつ高精度な栄養成分分析が行える
近赤外成分測定装置『フードスキャン2』をご提案します。
本機はさまざまな食品の検量線を標準搭載し、サンプル100gあたりの
水分・たんぱく質・脂質・塩分・炭水化物など各項目を最短25秒で同時に測定できます。
カロリー表示にも対応。粉砕したサンプルを
ビニールバッグに入れてそのまま測定できる点もメリットです。
【特長】
■食品表示基準に対応した栄養成分表示項目を同時に測定可能
■透過型近赤外分析法による高精度・高速測定(最短25秒)
■お惣菜・お弁当用検量線を搭載、開発は不要
■広範囲なスキャニング面積(1サンプルの面積約50%)
※詳しくはダウンロードボタンより資料をご覧ください。
関連動画近赤外 栄養成分分析装置『フードスキャン2』
基本情報近赤外 栄養成分分析装置『フードスキャン2』
【製品のその他の特長】
■バッチ標準化サポート機能を搭載
■大型カラータッチパネルスクリーン搭載(Pro、LabTSモデル)
■独自の標準化技術により機器間誤差を補正
■コントロールサンプルによる装置のモニタリング
■フォスデジタルサービス接続(Foss Manager、Foss Assure)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 近赤外成分分析装置『フードスキャン2』 |
用途/実績例 | 【測定対象例】 さまざまな種類のお惣菜やお弁当 (弁当、サラダ、サンドイッチ、麺類、おかずなど) ※詳しくはお問い合わせ下さい。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FoodScan2 Pro | 防水・防塵構造(IP65)で試験室のほか高湿度な製造ラインのそばでも安心してお使い頂けます。 |
FoodScan2 LabTS | Proモデルと同じ本体仕様ですが、IP43設計のため製造現場のそばの個室検査室などでお使い頂けるモデルです。 |
FoodScan Lab | FoodScan Lab Pro・LabTSモデルと基本性能は同じですが、タッチパネルスクリーンを搭載せず、外部接続したPC端末で測定操作を行います。 |
カタログ近赤外 栄養成分分析装置『フードスキャン2』
取扱企業近赤外 栄養成分分析装置『フードスキャン2』
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FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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