レイトロン株式会社
最終更新日:2021-09-01 10:58:14.0
【資料】短波赤外線の基礎知識
【資料】短波赤外線の基礎知識
赤外線の中でも特に1000nm~2,500nmの波長の物を
「短波赤外線(SWIR)」と呼びます。
色の可視光に近い波長を持っているので、光学的な利用が期待でき、
身近な利用法としては、生体認証の静脈認証などにも応用されています。
当資料では、短波赤外線を使って解決できることや、
実際の事例などをご紹介しております。是非ご一読ください。
【掲載内容】
■赤外線とは
■短波赤外線とは
■短波赤外線を使わない場合
■短波赤外線を使って解決できること
■こんな人に好適
■実際の事例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【短波赤外線の活用事例1】赤外線選別機に使用するランプの長寿命化
中国のとある企業では、赤外線選別機に使用するハロゲンランプの寿命の
短さが問題になっていました。
そこで、ハロゲンランプより長寿命の「SWIRLED」への変更をご提案。
その結果、今までランプ交換のために2日かけて現地へ赴くという事も
ざらにあったそうですが、交換頻度が劇的に減りメンテナンスコストが
大幅に削減されました。
【事例】
■課題:赤外線選別機に使用するハロゲンランプの寿命の短さ
■提案:ハロゲンランプより長寿命の「SWIRLED」への変更
■結果:交換頻度が劇的に減りメンテナンスコストが大幅に削減された
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【短波赤外線の活用事例2】廃棄物に混ざる透明なPP、PEの選別
ある産業廃棄物処理企業では、粉砕後の廃棄物に混ざる透明な
PP、PEの選別が出来ないかと検討されていました。
そこで、透過率の違いを利用できる「SWIRLED」の使用をご提案。
その結果、肉眼では同じように見えるPP、PEですが、可視光に加え
短波赤外線を使用する事でより高精度な選別が出来るようになりました。
【事例】
■課題:粉砕後の廃棄物に混ざる透明なPP、PEの選別が出来ないかと検討
■提案:透過率の違いを利用できる「SWIRLED」の使用
■結果:より高精度な選別が出来るようになった
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取扱会社 【資料】短波赤外線の基礎知識
【取扱製品】 ■リモコン受光ユニット ■光リンクモジュール ■LED照明 ■ディスクリートデバイ ■表面実装型LED ■LEDディスプレイ/LED数字表示器/7セグモジュール ■センサーモジュール ■カスタム製品 ■光学設計代行
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