ライフィクスアナリティカル株式会社
最終更新日:2021-12-01 10:02:21.0
粉体摩擦帯電量測定装置『GRANUCHARGE』
粉体摩擦帯電量測定装置『GRANUCHARGE』
『GRANUCHARGE』は、粉体が選択された材料と接触して流動する間に、
粉体内部に発生する静電気の量を自動的かつ正確に測定する
粉体摩擦帯電量測定装置です。
当製品は、カスタマイズされたファラデーカップを用いてサンプルの
電荷密度を測定することで、粉体特性評価機器のこのギャップを
埋めるために開発されました。
【特長】
■高精度(0.1nC/gに近い精度)
■高い再現性(誤差4%以内)
■高速測定:5分以内
■粉体の初期帯電量とフロー後の帯電量を測定できる
■レポート作成のための簡単なデータ転送
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
粉体分析装置『GRANUCHARGE』『GRANUDRUM』
当社では、摩擦帯電量や動的安息角など“粉体流動性の分析”に役立つ
GranuTools社の製品を取り扱っています。
<粉体摩擦帯電量測定装置『GRANUCHARGE』>
粉体が材料と接触して流動する間に、粉体内部に発生する静電気の
初期帯電量とフロー後の帯電量を自動測定できます。
■高精度(0.1nC/gに近い精度)と高速測定(5分以内)に対応
■誤差4%以内の高い測定再現性
■標準操作手順を記録することで、測定の再現性を向上
<動的安息角測定装置『GRANUDRUM』>
回転ドラムの原理を利用し、低速と高速の両方で、
速度ごとの動的な凝集指数と流動角を自動測定できます。
■測定はシンプルかつ迅速で、直感的な解釈が可能
■1~70RPM(4~290mm/s)を測定
■標準操作手順を記録することで、測定の再現性を向上
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
粉体製造時の摩擦帯電対策に。粉体摩擦帯電量測定装置
粉体摩擦帯電量測定装置『GRANUCHARGE』は、粉体が選択された設備材質(SUSなど)と接触して移動する間に、粉体に発生する帯電量を自動的かつ正確に測定します。
当製品は、振動する円筒内を通過する間に帯電・落下する粉体をファラデーカップで測定。
粉体の帯電特性を知ることで、対策の効果を確認することができます。
2022年12月07日(水)より開催される『国際粉体工業展東京2022』に出展します!
※展示品は動的安息角測定装置「GRANUDRUM」や粉体流動性分析装置パウダーレオメータ「FT4」を予定。
■会場:東京ビッグサイト 東1ホール
■ブース番号:1A-08
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、展示会でお会いできるのを楽しみにしております。 (詳細を見る)
取扱会社 粉体摩擦帯電量測定装置『GRANUCHARGE』
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