ライフィクスアナリティカル株式会社 粉体製造時の摩擦帯電対策に。粉体摩擦帯電量測定装置
- 最終更新日:2022-11-11 10:42:45.0
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粉体製造・搬送時に設備や包装などへの帯電付着でお困りではないですか?摩擦帯電量を測定することで、トラブル解決に役立ちます。
粉体摩擦帯電量測定装置『GRANUCHARGE』は、粉体が選択された設備材質(SUSなど)と接触して移動する間に、粉体に発生する帯電量を自動的かつ正確に測定します。
当製品は、振動する円筒内を通過する間に帯電・落下する粉体をファラデーカップで測定。
粉体の帯電特性を知ることで、対策の効果を確認することができます。
2022年12月07日(水)より開催される『国際粉体工業展東京2022』に出展します!
※展示品は動的安息角測定装置「GRANUDRUM」や粉体流動性分析装置パウダーレオメータ「FT4」を予定。
■会場:東京ビッグサイト 東1ホール
■ブース番号:1A-08
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、展示会でお会いできるのを楽しみにしております。
基本情報粉体製造時の摩擦帯電対策に。粉体摩擦帯電量測定装置
【特長】
■高精度(0.1nC/gに近い精度)
■高い再現性(誤差4%以内)
■高速測定:5分以内
■粉体の初期帯電量とフロー後の帯電量を測定できる
■レポート作成のための簡単なデータ転送
■直感的に操作できるソフトウェアが付属
・時間を追って帯電量を測定
・結果を比較することもできる
・すべてのデータは自動的に収集され、後処理のために保存される
■レポート作成のための簡単なデータ転送
■環境条件(温度、湿度、選択されたガス)を制御する可能性がある
■標準操作手順を記録することで、測定の再現性を高めることができる
■シンプルな設計により、当製品は稼働時間を最大化
・モジュールで構成されている
・各モジュールを交換することで大掛かりな診断を避けることができる
■様々な寸法の粉体を扱うことが可能
■部品の洗浄も簡単
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