株式会社樋口商会
最終更新日:2021-12-23 15:58:28.0
化粧品原料 ニキビ改善脂性肌向け マイクロバイオーム果実エキス アクニリス(ACNILYS)
基本情報化粧品原料 ニキビ改善脂性肌向け マイクロバイオーム果実エキス アクニリス(ACNILYS)
ニキビ改善、脂性肌、皮脂抑制、アクネ(フィロタイプIA1)抑制、C.GRANULOSUMの抑制、抗炎症、丘疹減少、明るさ改善
12~24歳の年齢層で85%はオイリー・ニキビ肌で悩んでいると言われており、上の年齢層でも増加傾向にあります。
アクネ・ニキビの原因は主に(1)過剰な皮脂分泌、(2)不規則な角質化、(3)炎症、(4) 毛嚢脂腺の4つです。これらの原因により炎症反応が起きます。さらに、詰まった毛穴では低酸素環境ができ、アクネ菌が繁殖しやすくなります。アクネ菌が共生的に働くか、ニキビの症状を悪化させるかはアクネ菌の系統型バランスに依存しています。
アクネ菌には主に6つの系統型が存在する:IA1、IA2、IB、IC、II、III、
ニキビ肌では系統型IA1が優勢種になっていることが確認されています。
本製品は、アクネ菌のIA1と丘疹内部で増加するC. granulosumを抑制し、共生菌のバランスを維持改善します。
In Vitro:
・皮脂抑制効果:
・5アルファリダクターゼの抑制
・アクネ菌IA1の抑制
・抗炎症作用
In Vivo:
・主要門のバランス維持
・C. granulosumの抑制
・ニキビの改善
・明るさ改善
・均一性改善
化粧品原料 敏感肌向けマイクロバイオーム調整アンチエクスポソーム
今日、ヨーロッパ、アメリカ、日本の女性の50%は敏感肌だと言われています。紅斑の有無にかかわらず、ヒリヒリ感、かゆみ等を伴い、敏感な肌は環境由来の要因に過剰反応します。この要因は、外部由来要因(UV、化学物質など)か、内因性の要因(ストレス、ホルモンなど)であり、ほとんどの場合、肌に不快感があり、見た目にも症状が現れます。また、敏感な肌症状には、皮膚常在菌が関係していると考えられています。
この大きな課題に対し、GREENTECHは、肌を有害なエキスポソームからプロテクトする機能性製品:ExpoZenを開発しました。
In Vitro:
炎症と神経性炎症の抑制効果
・TRPV-1:-67%
・TNF-α:-21%
・NK1-R:-43%
・VEGF:-16%
バリア機能向上効果
・表皮の厚みを向上:+12%
In Vivo:
マイクロバイオームの調整
・炎症や赤みに関連する菌(C.Kroppenstedii)の抑制
・有益な菌(S. epidermis)を増加
敏感肌症状の改善
・肌刺激性:-34%
・痛み:-33%
・ピリピリ感:40%
・紅斑:-24% (詳細を見る)
化粧品原料 皮膚・頭皮のマイクロバイオーム製品総合カタログ
人間の皮膚は複雑で多様な生態系です。人間の皮膚細胞はもちろん、細菌と真菌、そしてウイルスやダニも皮膚表面に生息しており、未だによく理解されていない非常に複雑な生態系の一つです。
皮膚マイクロバイオームのバランスが崩れると、皮膚の健康に変化を及ぼします。スキンケアやヘアケアで着目される肌悩み(ニキビ、乾燥、赤み、ヘアロス、フケ)の原因にも皮膚常在菌の変化が関係していることが確認されています。グリーンテック社は、マイクロバイオームをターゲットにした化粧品は、今後消費者が重視する効果の一つとなりうると考えており、様々な製品を開発しています。
<製品について>
・EXPOZEN:敏感肌のヒリヒリ感や赤みの抑制、抗シワ効果
・BIOTILYS:抗菌ペプチド産生促進、悪玉菌抑制、共生菌の多様性向上、バリア機能回復
・ACNILYS:アクネ菌IA1の抑制(共生菌のバランス維持)、ニキビ改善、皮脂抑制、5アルファリダクターゼ抑制
・DANDRILYS:フケ改善、かゆみ改善、皮脂抑制、皮脂分泌に関わる菌の抑制、常在菌のバランス改善、
・HAIRILINE:ヘアロスに関わる菌の抑制、細菌叢バランス回復、発毛促進 (詳細を見る)
化粧品原料 スキンマイクロバイオーム改善原料 ビオティリス
BIOTILYSは抗菌ペプチドの発現量を向上させ、抗菌作用・抗炎症作用・バリア機能の回復及び皮膚マイクロバイオームの多様性を向上させます。
<抗菌ペプチドの効果>
・抗菌ペプチドは幅広い抗菌活性を有し、グラム陽性の黄色ブドウ球菌やグラム陰性の緑膿菌更には薬剤耐性菌などにも抗菌活性を有する事が報告されています。
・皮膚に対してはタイトジャンクションバリア機能の向上効果や抗炎症効果も確認されており、アトピーや乾癬の治療効果にも期待されています。
<抗菌ペプチドの発現刺激>
・β-デフェンシン2(hBD2):+229%
・β-デフェンシン3(hBD3):+19%
・ソリアシン(S100A7):+237%
<抗炎症>
・Toll様受容体2(TLR2):-57%
・IL-8 :-58%
<In Vivo:バリア機能回復効果>
・水分蒸散量:-31%(6時間後)
・保湿機能:+27%(3時間後)
・皮膚マイクロバイオームの多様性向上 (詳細を見る)
化粧品原料 ニキビ改善マイクロバイオーム果実エキスアクニリス
12~24歳の年齢層で85%はオイリー・ニキビ肌で悩んでいると言われており、上の年齢層でも増加傾向にあります。
アクネ・ニキビの原因は主に(1)過剰な皮脂分泌、(2)不規則な角質化、(3)炎症、(4) 毛嚢脂腺の4つです。これらの原因により炎症反応が起きます。さらに、詰まった毛穴では低酸素環境ができ、アクネ菌が繁殖しやすくなります。アクネ菌が共生的に働くか、ニキビの症状を悪化させるかはアクネ菌の系統型バランスに依存しています。
アクネ菌には主に6つの系統型が存在する:IA1、IA2、IB、IC、II、III、
ニキビ肌では系統型IA1が優勢種になっていることが確認されています。
本製品は、アクネ菌のIA1と丘疹内部で増加するC. granulosumを抑制し、共生菌のバランスを維持改善します。
In Vitro:
・皮脂抑制効果:
・5アルファリダクターゼの抑制
・アクネ菌IA1の抑制
・抗炎症作用
In Vivo:
・主要門のバランス維持
・C. granulosumの抑制
・ニキビの改善
・明るさ改善
・均一性改善 (詳細を見る)
取扱会社 化粧品原料 ニキビ改善脂性肌向け マイクロバイオーム果実エキス アクニリス(ACNILYS)
医薬品添加剤、潤滑油添加剤、石油化学工業製品、生化学製品、化粧品原料、 食品素材・食品添加物、製剤機械・機器、製剤及び化粧品分析・試験機器等の国内販売、 輸出入並びに各種サービス事業ハロゲンランプ製造及び各種ランプ輸出入販売、電子材料・加工品の企画販売
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