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最終更新日:2022-08-05 13:45:46.0

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【技術資料】シリコーン加工によるアルミニウム溶出防止20220202

基本情報【技術資料】シリコーン加工によるアルミニウム溶出防止

シリコーン加工によるガラス容器からのアルミニウムの溶出防止

『シリコーン加工容器』は、ジメチルシリコーンをガラス容器に塗布し、
加熱焼き付けを行うことにより、ガラス容器内外面にシリコーン皮膜を
形成させた容器です。
 
シリコーン加工された容器は、撥液性・撥粉性を有し、表面滑性が
向上します。
 
弊社では、シリコーン加工技術を用いガラスからのアルミニウムの溶出防止加工も行っております。
資料では測定結果をご紹介しております。

ガラス容器のシリコーンコーティング

ガラス容器のシリコーンコーティング 製品画像

ガラス容器にジメチルシリコーンを塗布し内外面にシリコーン皮膜を形成させるコーティング加工です。
シリコーンコーティングされた容器は、撥液性・撥粉性を有し、表面滑性が向上します。
それより品質安定性・商品価値・安全性の向上に寄与するだけでなく、作業効率の改善にも効果を発揮します。

【特長】
■内容液を撥液する
■表面滑性が大きい
■内容物が壁面に付着しにくい
■外面滑性が良好
■容器同士の摩擦による破損・キズ発生を減少

※詳しくはお電話または、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【技術資料】シリコーン加工によるアルミニウム溶出防止

【技術資料】シリコーン加工によるアルミニウム溶出防止 製品画像

シリコーン加工は、ガラス表面をシリコーンの皮膜で覆い、撥水加工を行います。

弊社は、シリコーン加工技術の改良、改善に努め、アルミニウムのガラスからの溶出防止加工を見出すことが出来ました。

本資料では、薬剤へのガラスからのアルミニウム溶出を抑えることができるアルミニウム溶出防止加工についてご紹介いたします。

【掲載内容】
・アルミニウム溶出防止効果について
(アルブミン添加剤、リン酸緩衝液、クエン酸緩衝液、フタル酸緩衝液、
 ホウ酸緩衝液、注射用水 )
・各処理法の比較
・経時変化の測定
・溶出速度定数の温度依存性
・充填液の比較
・ガラス処理法の比較

本資料では、ガラス容器からのアルミニウムの溶出防止効果を分かりやすく解説!
図や表を用いて、シリコーンコーティングの効果が一目でわかる資料となっています。

「PDFダウンロード」より、すぐ資料をダウンロードいただけます。
是非一読ください!

 (詳細を見る

取扱会社 【技術資料】シリコーン加工によるアルミニウム溶出防止

東京高分子株式会社

■医薬、化粧品等ガラス容器のシリコーン加工 ■サルファー処理及び洗浄 ■フッ素コーティング ■ビニール加工品の製造販売

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