株式会社三和化学研究所
最終更新日:2022-08-04 16:50:59.0
技術資料集_OSDrC_製剤開発受託
難成形有効成分でも有核錠が製造可能:OSDrC技術・製剤開発受託
『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ
自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が
製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。
内核の供給工程を必要としない『OSDrC』は、難成形性の粉末でも
内核に包含することができます。
つまり、内核薬物を粉末のまま外層で包んでしまうことが可能なため、
口腔内崩壊錠にも応用でき、ペレットを内核に配置すれば、カプセル剤を
錠剤に変更することも可能です。
このように、従来の製剤設計プロセスを大きく変えることができます。
【特長】
■内核の供給工程を必要としない
■難成形性の粉末でも内核に包含することができる
■ペレットを内核に配置すれば、カプセル剤を錠剤に変更することも可能
◎●◎サンプル謹呈◎●◎
ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠した錠剤サンプル※をお送りさせていただきます。
お問い合わせフォームにサンプル希望の旨とその数量をご記載ください。
※OSDrC技術の詳細についてはOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発受託】新たな製剤開発を実現する”ワンステップ”の有核錠製造
製剤化の際、こんなお悩み・ご要望はございませんか?
・錠剤化できない
・光への安定性を向上させたい
・分割してもAPIが露出しない錠剤を作製したい
・APIの溶出タイミングをコントロールしたい
・配合剤等でAPI同士の接触面積を減少させたい
これらのお悩み・ご要望をOSDrC技術※を使うことで解決できる可能性があります!
ご興味をお持ちいただけた方は下段のリンク先(三和化学研究所 イプロス特設サイト)よりOSDrC技術※の詳細をご確認いただくか、メインパンフレットや事例紹介資料(技術資料集)をダウンロードし、ご確認ください。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
◎●◎サンプル謹呈◎●◎
ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠した錠剤サンプルをお送りさせていただきます。
※:OSDrC技術とは
ロータリー打錠機が1回転すること(ワンステップ)で有核錠が製造できる弊社独自の製剤技術です。内核を粉体のまま供給することで、従来の有核錠製造時の問題点であった核ズレ等の打錠障害を回避でき、品質保証上のメリットも期待できます。 (詳細を見る)
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