フジッコ株式会社
最終更新日:2022-06-21 15:47:09.0
『フジッコ×ダイセル共同研究結果』
大豆イソフラボン+ラクトビオン酸の摂取で肌機能改善
当社は、健康食品素材「大豆イソフラボン」の肌に関する機能性表示に向け、
株式会社ダイセルとの共同研究を行いました。
「大豆イソフラボン」とダイセル開発の健康食品素材「ラクトビオン酸」を
併用摂取することで、肌の機能(角層水分量、経皮水分蒸散量、皮膚粘弾性)が
改善されるとの結果を確認。
今後、両社協力のもと機能性表示食品としての受理を目指します。
【研究内容・結果の概要】
■大豆イソフラボン:主に大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種
■ラクトビオン酸:乳糖から酢酸菌によって作られるオリゴ糖
■女性70人を対象に、プラセボ群と併用群の2群において比較試験を実施
■併用群で肌角層水分量が増加、肌粘弾性が向上、イソフラボン吸収が促進
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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