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最終更新日:2022-08-11 14:57:08.0

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  • カタログ発行日:2022/7/16

海苔の柔らかさ・口溶け感を数値化する新たな測定システム

基本情報海苔の柔らかさ・口溶け感を数値化する新たな測定システム

・海苔の溶けやすさ、硬さ、柔らかさ(食感)をコンピュータで確実に計測する全く新しいシステム。

 人は海苔を食べる時、口から胃へ飲み込みやすくする為に咀嚼を行います。その咀嚼で海苔の柔らかさ、歯応えといった食感を味わいかつ味覚を感じます。
 この咀嚼と同じ力を海苔に与え食感の違いを物理的に測定し、数値化するシステムをタケトモ電機が開発しました。
<< 特長 >>
○短時間で、海苔の溶けやすさ、硬さ(柔らかさ)を数値及びグラフ化。
○産地・摘採時期、回数による食感の違いを判定出来ます。
○測定器はコンパクト設計、簡単操作。
○測定器の動作条件はカスタマイズ可能。
○グラフイメージ、数値データをエクセル形式で保存可能。

食感物性測定器『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』

食感物性測定器『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』 製品画像

『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』は、食品を咀嚼した時の食感を、
客観的な数値として測定できる装置です。

ステップパルスモーターによる高精度の垂直運動によって、
様々な咀嚼動作を、均一かつ正確に行えます。
米、パン、麺、肉など、柔らかい物から硬い物まで対応可能です。
コンパクトで、A4用紙ほどの床面があれば設置できます。

<タケトモ電機で開発した食感分析>
◆米飯集団粒測定
魚沼産コシヒカリの米飯測定データが基準値として点数化する。
(ユーザー側で他の基準値を設定する事も可能である)
◆食感分析解析項目
「硬さ」噛みしめた時の力。
「こし」表層が軟らかく噛むと硬い。
「付着」強く噛んで口を開けた時、瞬間的に感じる付着力。
「粘り」何度か噛んだ時のトータルで感じる粘着性。
(上記4項目の総合評価も表示します。)

★2022年6月7日(火)より開催「FOOMA JAPAN 2022」では、
こちらの(米飯集団粒)デモ測定を実施します。

※製品詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。
※展示会出展の詳細は、下記「基本情報」欄をご覧ください。 (詳細を見る

取扱会社 海苔の柔らかさ・口溶け感を数値化する新たな測定システム

株式会社タケトモ電機

物性(食感)測定器の開発・販売 食品全般、やわらかい物から硬いものまであらゆるものをお客様のニーズに合わせて数値化致します。 得意とする測定 1)米飯集団粒:硬さ・こし・付着・粘り 2)米飯一粒:表面、全体の硬さ・粘り 3)麺類:硬さ・弾力・粘り 4)揚げ物:硬さ・さくさく感 5)畜肉:柔らかさ、噛みごたえ、柔軟性、もろさ、弾力性 6)海苔:口解けやすさ、硬さ その他、パン、ゼリー、野菜等測定できます。 えん下困難者用食品、ユニバーサルデザインフードの測定も可能

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