株式会社タケトモ電機 食感物性測定器『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』
- 最終更新日:2022-05-11 15:23:26.0
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『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』は、食品を咀嚼した時の食感を、
客観的な数値として測定できる装置です。
ステップパルスモーターによる高精度の垂直運動によって、
様々な咀嚼動作を、均一かつ正確に行えます。
米、パン、麺、肉など、柔らかい物から硬い物まで対応可能です。
コンパクトで、A4用紙ほどの床面があれば設置できます。
<タケトモ電機で開発した食感分析>
◆米飯集団粒測定
魚沼産コシヒカリの米飯測定データが基準値として点数化する。
(ユーザー側で他の基準値を設定する事も可能である)
◆食感分析解析項目
「硬さ」噛みしめた時の力。
「こし」表層が軟らかく噛むと硬い。
「付着」強く噛んで口を開けた時、瞬間的に感じる付着力。
「粘り」何度か噛んだ時のトータルで感じる粘着性。
(上記4項目の総合評価も表示します。)
★2022年6月7日(火)より開催「FOOMA JAPAN 2022」では、
こちらの(米飯集団粒)デモ測定を実施します。
※製品詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。
※展示会出展の詳細は、下記「基本情報」欄をご覧ください。
基本情報食感物性測定器『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』
【FOOMA JAPAN 2022にて製品を展示します】
日時:2022年6月7日(火)~10日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
ブース番号:1F-02(西華産業様のブース内での展示となります)
見どころ:食品のデモ測定や、「食感分析」の概要をご説明致します。
人が食物を食べるとき、口から胃へ飲み込みやすく咀嚼を行います。
その咀嚼で感じる食品の、硬い・軟らかい・噛みごたえがある・べとつく・
歯にくっつく・ぷりぷり・ぽりぽり・さくさく・つるつると云った触感を、
何気なく感じているはずです。
また何々が食べたいと思ったとき、その食物の味・噛みごたえ・匂いと云った
イメージを持ち自身に要求し、もしそのイメージと違っていたら、
その反応は落胆に変わります。
咀嚼の感じ方は人により多少異なります。
そうした人の咀嚼感の違いを、テンシプレッサー・マイボーイは、
物理的に計測を行い咀嚼感の数値化をします。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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カタログ食感物性測定器『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』
取扱企業食感物性測定器『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』
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