超音波システム研究所
最終更新日:2023-12-24 14:16:36.0
「鉄合金めっき処理」技術 (日本バレル工業株式会社)1.00
基本情報「鉄合金めっき処理」技術 (日本バレル工業株式会社)
超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」技術
超音波システム研究所は、
日本バレル工業株式会社様と共同で、
めっき処理に関して、
超音波とファインバブルを利用した「めっき方法」を実施しています。
超音波発振制御プローブ:概略仕様
測定解析範囲 0.01Hz~1GHz
発振範囲 0.1kHz~10MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
発振方法
対象物・・の音響特性に対応した制御設定を行います
その結果、オリジナル非線形共振現象のコントロールにより
目的に合わせた超音波伝搬状態を実現します。
現在(2023年12月)、日本バレル工業株式会社様と共同で、
鉄めっき処理(鉄粉・アモルファス・メガヘルツ超音波・・)に関して、
超音波とファインバブルを利用した応用技術を開発しています。
興味のある方は、メールでお問い合わせください
特開2021-161532
超音波めっき
特願2023-195514
メガヘルツ超音波とファインバブルを利用した超音波めっき
超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
超音波システム研究所は、
2015年から、
日本バレル工業株式会社様と共同で、
ファインバブルとメガヘルツの超音波を利用した、
超音波めっき処理技術を開発しています。
注:2024年8月現在、良好な結果に基づいて
様々な応用技術として継続発展中です
1)洗浄・加工・溶接・めっき・・表面処理・・・
2)化学反応・液体の均一化・攪拌・・・
3)検査・評価・・・
4)目的に合わせた、超音波とファインバアブルの最適化制御
現在、日本バレル工業株式会社様と共同で、
鉄めっき処理(鉄粉・アモルファス・メガヘルツ超音波・・)に関して、
超音波とファインバブルを利用した応用技術を開発しています。
興味のある方は、メールでお問い合わせください
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答特性の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
(詳細を見る)
超音波振動子の表面残留応力緩和・均一化技術
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、
超音波とファインバブル発生液循環システムによる、
超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。
この表面残留応力を緩和する技術により
金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。
特に、超音波の伝搬状態を
対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した
設定・治工具・制御・・・により、
効果的な超音波照射条件・・・を実現させる方法を開発しました。
金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
幅広い効果を確認しています。
この技術を
コンサルティング対応として提供します
これは、新しい超音波による表面処理技術であり、
音響特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
利用・発展できると考えています。
(詳細を見る)
超音波の音圧測定解析装置と発振制御装置
超音波「音圧測定解析装置(超音波テスターNA)」
超音波システム研究所は、
超音波の測定解析が容易にできる
「超音波テスターNA(標準タイプ)」を製造販売しています。
システム概要(推奨システム::超音波テスターNA)
1.価格
10MHzタイプ 198,000円(税込:消費税10%)
100MHzタイプ 264,000円(税込:消費税10%)
200MHzタイプ 297,000円(税込:消費税10%)
2.内容
超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ 1本
超音波測定汎用プローブ 1本
オシロスコープセット 1式
解析ソフト・説明書・各種インストールセット 1式(USBメモリー)
3.特徴
*測定(解析)周波数の範囲
10MHzタイプ 0.1Hz から 10MHz
100MHzタイプ 0.1Hz から 100MHz
200MHzタイプ 0.1Hz から 200MHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
(詳細を見る)
取扱会社 「鉄合金めっき処理」技術 (日本バレル工業株式会社)
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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