超音波システム研究所 超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
- 最終更新日:2024-08-15 16:34:42.0
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超音波システム研究所は、
2015年から、
日本バレル工業株式会社様と共同で、
ファインバブルとメガヘルツの超音波を利用した、
超音波めっき処理技術を開発しています。
注:2024年8月現在、良好な結果に基づいて
様々な応用技術として継続発展中です
1)洗浄・加工・溶接・めっき・・表面処理・・・
2)化学反応・液体の均一化・攪拌・・・
3)検査・評価・・・
4)目的に合わせた、超音波とファインバアブルの最適化制御
現在、日本バレル工業株式会社様と共同で、
鉄めっき処理(鉄粉・アモルファス・メガヘルツ超音波・・)に関して、
超音波とファインバブルを利用した応用技術を開発しています。
興味のある方は、メールでお問い合わせください
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答特性の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
基本情報超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
<<コンサルティング対応>>
超音波とマイクロバブルを利用した
表面処理(音響流制御)技術をコンサルティング対応として
以下の事項を提供
1:原理の説明
2:具体的な装置の説明(必要であれば設計・製造)
3:操作方法・作業ノウハウの説明
4:新しい超音波利用技術の説明
実績・事例
1:超音波水槽の表面改質
2:超音波振動子の表面改質
3:超音波めっき処理
4:超音波加工・溶接・・
<特許出願済み>
特開2021-161532
超音波めっき
特願2023-195514
メガヘルツ超音波とファインバブルを利用した超音波めっき
興味のある方はメールでお問い合わせください
超音波プローブ:概略仕様
発振範囲 0.5kHz~25MHz
伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(解析により確認評価)
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
autcor:自己相関の解析関数
bispec:バイスペクトルの解析関数
mulmar:インパルス応答の解析関数
mulnos:パワー寄与率の解析関数
価格情報 | お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
~ 1ヶ月 ※お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | 超音波めっき処理 |
用途/実績例 | 事例・実績 1、素材汚れのひどい金属や難素材に対するめっき不具合が起こりにくい! 2,設備導入前に1.6%出ていた染み出し不良の発生がゼロに! 3,素材に付着した様々な汚れ、不具合を取り除き、 表面の清浄度・均一性がUP! 4,表面残留応力の緩和により金属疲労強度がUP! 設備導入は環境負荷低減に配慮した工程の実現にもつながりました。 洗浄工程における環境に有害な洗浄剤や薬品使用の低減! 脱脂に使用するアルカリ性薬剤、酸洗いに使用する塩酸の使用低減! 薬品濃度60g/L→40g/L 短時間、常温処理によるエネルギーの低減! 脱脂処理時間を30分から15分に変更後も不良率に変化なし 処理温度80℃→50℃に変更 洗浄能力向上により排水処理の負荷低減及び廃棄物削減! 脱脂槽の構造改善により油の再付着なし 超音波の利用状況は、 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して 利用目的に合わせた、超音波の伝搬状態を確認評価しています |
詳細情報超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
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超音波を利用しためっきライン
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脱気ファインバブル発生液循環装置
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特開2021-161532 超音波めっき
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超音波めっきモデル
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超音波めっき技術
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超音波めっき処理
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超音波洗浄
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超音波めっき処理
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超音波めっき処理
カタログ超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
取扱企業超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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