株式会社アイキューブデジタル
最終更新日:2022-08-23 12:11:49.0
自社工場DX化・GX化の現在地を知る「工場診断サービス」
基本情報自社工場DX化・GX化の現在地を知る「工場診断サービス」
工場DXのプロによる工場診断サービス
■工場診断サービス無料化の背景
工場診断サービスは、アセスメントサービスの一部として提供しておりましたが、昨今DXやGXへの取り組みが浸透する中でシステム変更、及び新たなシステム導入に関して、工場内のボトルネックがはっきりせず、どこから手をつけたらいいか迷われているというお客様のニーズが非常に高くなっている状況があり、本サービスを広く活用いただくことで、お客様の課題解決支援が加速すると考え、無料で提供させていただくことにいたしました
■工場診断サービス(簡易診断)の流れ
1:工場における主要7項目に沿った15の診断項目で現状をスコア化し課題を浮き彫りにします
2:あらかじめヒアリングしたお客様の理想とする工場とのスコアを照らし合わせます
3:必ずしもすべてのスコアを満点にすることがスマート工場の実現ではない、という考えのもと、お客様の理想の工場に近づいていくためのアドバイスを行います
■このような方におすすめ
・ツールを導入して改善したいことはたくさんあるが、どこから手をつけるべきか投資判断に迷いがある
・グリーンファクトリー、GXなど新しい取り組みについても相談したい
検査対象特化型モデル:Y’s-Eyeハンバーグ
■検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」とは?
AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」の検査対象特化型モデル第1弾です。検査対象をハンバーグパティに特化し、パッケージ化することで、従来よりも短期間でスムーズな導入を実現しました。
安川グループの技術を集結し、AI×ロボットの連携によって検査工程自動化を実現すると同時に、検査結果データから不良傾向分析を行うことで、歩留まりの改善、人手不足の解消や食品ロス削減に貢献が期待できます。形状や合格品の判定基準が画一ではなく、製品検査を人手に頼らざるを得なかった食品製造業で注目されるソリューションです。
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FOOMA2022出展:AI画像判定ソリューションY's-Eye
Y’s-Eyeは、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定サービスです。
NG品を排除するための排除機構と連携させて、さらなる自動化を実現することも可能です。HACCP方式で求められる様々な品質検査で活用されています。データを蓄積することでトレーサビリティにも役立ちます。 (詳細を見る)
スマートファクトリーソリューションY’s-SF WorkNavi
Y’s-SF WorkNavi(電子手順書)は、MESと連携し作業指示、進捗・実績管理、見える化を行うシステムです。トルク値などの工具制御や部品ピッキングを工程ごとに画面に表示し、作業ミスをなくし品質のムラを改善、作業時間を平準化させることで、多機種・多品種生産に早期に対応することが可能となります。 (詳細を見る)
スマートファクトリーソリューション Y’s-SF スケジューラ
Y’s-SF Scheduler(スケジューラ)は、多品種多工程の作業計画(工程スケジュール)を高速に作成するためのシステムです。製造実績を加味した高精度な工程スケジュールをたてることで、生産の無駄をなくし、効率化を促進します。 (詳細を見る)
スマートファクトリーソリューション Y's-SF MES
Y’s-SF MESは生産ラインのさまざまな設備やシステム、機能とリンクし、稼働状態や労働者の作業を監視・管理するシステムです。お客さまの環境に合わせて、必要な機能だけを組み合わせて導入することが可能で既存工場のスマート化に最適です。
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スマートファクトリーソリューション Y’s-SF Equip
Y’s-SF Equipは生産エリアの機器稼働情報、装置内情報を収集するシステムです。OPC-UA対応機器をはじめとするさまざまな設備プロトコルに対応します。機器の状態を監視することで異常を早期に発見し、生産計画への影響を最小限に留めることを目指します。 (詳細を見る)
スマートファクトリーソリューション Y’s-SF Viewer
Y’s-SF Viewer(見える化)は、MESと連携し、収集したデータを様々な角度で可視化するシステムです。本社管理部門から遠隔監視できることで、不具合時の要因分析や早急な対処に効果を発揮します。計画・実績のマッチングにも有効です。 (詳細を見る)
スマートファクトリーソリューション Y's-SF
Y’s-SFシリーズは、MESを中心とする自動化支援ソリューションです。必要な機能を選んで導入が可能なためお客様の環境や、予算に応じてスマート化を進められます。 (詳細を見る)
工場DXのプロによる工場診断サービス
■工場診断サービス無料化の背景
かねてよりアイキューブデジタルで提供しておりますアセスメントサービスは、工場内の課題整理や、スマートファクトリー化実現までのプロセスを明確にするためのコンサルティングサービスです。このアセスメントサービスを利用することで、自社システムの課題や改善が必要なシステムの変更要件が明確になり、導入後の改善目標の設定、達成度を図る基準も決めることができるようになります。
工場診断サービス(簡易診断)も、このアセスメントサービスの一部として提供しておりましたが、昨今DXやGXへの取り組みが浸透する中でシステム変更、及び新たなシステム導入に関して、工場内のボトルネックがはっきりせず、どこから手をつけたらいいか迷われているというお客様のニーズが非常に高くなっている状況があり、本サービスを広く活用いただくことで、お客様の課題解決支援が加速すると考え、無料で提供させていただくことにいたしました。
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止まらない安心感を工場に!Y’s-SF WorkNaviEdge
■新発売「Y’s-SF WorkNaviEdge(ワイズエスエフ ワークナビエッジ)」の特徴
1:電子手順書としての標準機能をバージョンアップ
大型設備の組み上げや点検など複数人で作業する場面に対応しました。
またこれまでオプション対応であった工具、フットペダルなどの外部入力連携も標準機能として搭載しました。
2:小型の無停止型エッジコンピューティングを採用しダウンタイムリスクを低減
日本ストラタステクノロジー株式会社とのアライアンスによって、無停止型エッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztCTM Edge」に標準搭載することで、電子手順書の高可用性※1と冗長化※2を実現しました。
※1)高可用性:システムや機器が停止することなく稼働し続ける能力を、可用性(アベイラビリティ)という。可用性が高められた状態を高可用性(HA:ハイ・アベイラビリティ)と呼ぶ。
※2)冗長化:冗長化とは機器やシステムなどの予備を用意または運用して、二重化(多重化)することをいう。
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Y's-Eyeコンパクト
■省スペースな置きポンモデル「Y’s-Eyeコンパクト」とは?
AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」の省スペースな置きポンモデルです。検査精度はそのままに、AIスマートカメラと排除機構をパッケージ化しました。食品工場の狭いスペースでも既存ラインのレイアウトを妨げず、置いてすぐに使える省スペース設計です。
包装直前の検査を想定し、検査対象物の配置は直列対応のみ、不良排除はエアジェット方式を採用しシンプルな構成にすることで、安定的かつ高速な検査速度を実現しました。検査だけでなく排除部分もセットになっていますので、人による目視検査の自動化に最適です。 (詳細を見る)
Y's-SF Premium
■「Y’s-SF Premium(ワイズエスエフプレミアム)」の特長
特⻑1:サプライチェーン連携機能
協⼒⼯場から直接操作できる実績投⼊画⾯など、⼯場間連携を想定した標準機能を搭載しています。
特⻑2:リソースを有効活⽤するマルチテナント⽅式
マルチテナント⽅式でサーバーやデータベース、アプリケーションを統合、リソースを有効活⽤することで、運⽤管理やサプライヤーへの費⽤負担を軽減しながら製造データの⼀元管理が可能です。公開範囲も個別に設定ができ、プライバシーやセキュリティにも配慮しています。
特⻑3:⽌まらない安⼼感
サプライヤー間連携を⾏うと短時間なダウンタイムであったとしても製造リードタイムに⼤きな影響を与えることがあります。メインのサーバに⽇本ストラタステクノロジー社のStratusⓇ ftServerⓇ を標準採⽤し、また各⼯場に⾼可⽤かつ簡単に冗⻑化できるエッジコンピューティングztC EdgeⓇ を置く構成とすることで、⽌まらない・つながる運⽤を⽀えます。 (詳細を見る)
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