株式会社アイキューブデジタル 検査対象特化型モデル:Y’s-Eyeハンバーグ
- 最終更新日:2023-04-14 09:47:16.0
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■検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」とは?
AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」の検査対象特化型モデル第1弾です。検査対象をハンバーグパティに特化し、パッケージ化することで、従来よりも短期間でスムーズな導入を実現しました。
安川グループの技術を集結し、AI×ロボットの連携によって検査工程自動化を実現すると同時に、検査結果データから不良傾向分析を行うことで、歩留まりの改善、人手不足の解消や食品ロス削減に貢献が期待できます。形状や合格品の判定基準が画一ではなく、製品検査を人手に頼らざるを得なかった食品製造業で注目されるソリューションです。
基本情報検査対象特化型モデル:Y’s-Eyeハンバーグ
■検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」の特長
1:人の目同等の検査精度
AI(ディープラーニング)画像解析技術により
ルールベースでは一律に決められない判定基準もAIでモデル化。
食品のような個体差の大きな対象物には最適です。
品質のばらつきがなくなるだけでなく、
検査記録として残るのでトレーサビリティにも役立ちます。
2:食品仕様のロボットで衛生面に配慮
安川電機製HC10DTFPを採用。既存ラインへの設置を想定し、人協働ロボットを採用しました。柵なしでコンパクト!
また、水洗いにも対応しており、洗剤にも強い仕様です。ハンドはベルヌーイ式ハンドで、ノズル詰まりの心配もありません。衛生面にこだわった組み合わせです。
3:データ活用で食品ロス削減
検査・排除の自動化だけではありません。
結果を見える化することで、不良傾向を把握し歩留まり改善に役立てます。
データ活用によって不良を出さない仕組みとともに、不良自体をを減らすことにも貢献します。
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 冷凍ハンバーグの外観検査に特化したモデルです。 WEBサイトでは実機での動作イメージを動画として公開しています。 どうぞご覧ください。 |
詳細情報検査対象特化型モデル:Y’s-Eyeハンバーグ
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AIを活用した外観検査の検査結果画面です
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ラインに実装した時のイメージ図です
カタログ検査対象特化型モデル:Y’s-Eyeハンバーグ
取扱企業検査対象特化型モデル:Y’s-Eyeハンバーグ
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