立野電脳株式会社
最終更新日:2024-12-17 11:39:24.0
TL4234B カタログ TL4000シリーズ プロトコルアナライザ/ロジックアナライザ2024/11
基本情報TL4234B カタログ TL4000シリーズ プロトコルアナライザ/ロジックアナライザ
最大2GHzサンプリングのロジックアナライザ兼プロトコルアナライザ。 多種類のバスのプロトコルデコード機能をサポート。
TL4000は2020年8月販売開始の第4世代 Travel Logicシリーズ USB接続ロジックアナライザ&プロトコルアナライザ。最上位のTL4234Bは、令和2年度の国内省庁 情報解析課 プロトコルアナライザ仕様の"UPLA-2G34-8GP3"の上位品としておすすめの機種です。
プロトコルアナライザモードは、1個のバスについて、Startするだけで信号をキャプチャしながらプロトコルデコードし、結果を順次表示します。
ロジックアナライザモードでは、32chのデジタル入力を使って複数バスのキャプチャを行い、 停止後 それぞれのプロトコルデコードを行います。標準で100種類以上のプロトコルデコードを選択できます。機種別にサポートされたプロトコルデータによるトリガで、あるバスのイベントでトリガをかけてその時の別のバスの状態を調べたりできます。とても多機能なので まずは立野電脳に ご相談ください。
TL4000シリーズは2007年発売のTL2000シリーズ(日本ではJDS(株)(jds.co.jp)が自社ブランドで同等品を販売していた)の後継機種になり、シリーズで15年以上の実績があります。
TL4234B 34ch 2GHz ロジックアナライザ
TL4000シリーズは、プロトコルアナライザ機能を備えたロジックアナライザです。ロジアナ動作では100種類以上のプロトコルデコードを全機種でサポートしています。 TL4000シリーズは2007年発売のTL2000シリーズや2017年発売のTL3000シリーズ(これらは日本では JDS(株)(jds.co.jp)が同社ブランドで同等品を販売)の後継機種になりますので国内でも15年以上の実績があるシリーズです。
最上位のTL4234Bは SVID, eSPI, PMbus, I3C など最新または話題のバスロジック解析を1台でサポートする強力なツールです。 PC、サーバー、車載 そして パワー/バッテリ関連業界が主なターゲットです。 (SVID部分はIntelとNDAを結んだ関係者しか利用できないなど制限があるプロトコルもあるのでまずは正規代理店の立野電脳へご相談ください。)
IoTやマイコン、FPGA搭載電子機器開発でよく利用されるI2CやSPI, UARTを含む数多くのバスも標準でサポートしています。デジタル部が16chでOKであれば 16chアナログ入力ができるMSO2216Bもあります。
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取扱会社 TL4234B カタログ TL4000シリーズ プロトコルアナライザ/ロジックアナライザ
【取扱品】 ■各種BUSツール関連 ホストアダプタ、コントローラ、プロトコルアナライザ 検査冶具、ソフトウェア開発、 バステストエクステンダ、PCI,PCIe,M2 フレキシブルケーブル ■ケーブルテスタ USB A,B,Micro-B,Tyoe-C,lightning,HDMI等ケーブル用 ■産業用画像機器 カメラリンク フレームグラバ、カメラシミュレータ CoaXPress フレームグラバ、カメラシミュレータ、カメラ, IP, 10GigE フレームグラバ、カメラ Cameralink-HS フレームグラバ、カメラ 40G 光I/F フレームグラバ、カメラ ■FPGA関連 教育向け FPGAボード 大規模プロトタイピング用FPGAボード 画像入出力FPGAボード, 各種FMC,HDMI メザニンカード PCIExpress FPGA Rapid開発環境
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