ビックケミー・ジャパン株式会社
最終更新日:2024-12-12 16:32:07.0
ハロゲンフリー難燃コンパウンドへの 持続可能な難燃助剤 TP-A 711/2021
基本情報ハロゲンフリー難燃コンパウンドへの 持続可能な難燃助剤 TP-A 7
HFFR性能、物性の向上、改善された加工性など、共通の利点を有する一連のクレイ製品を提供します。
【ハロゲンフリー難燃コンパウンドへの持続可能な難燃助剤】
・課題
・BYK製品
・アンチドリップ垂直燃焼性
・伸びと加工性(溶融粘度)の改善
・電気的性質および加工性の改善
BYK-MAX FR(難燃剤)CLOISITE(難燃助剤)
主な用途:
・LLDPE/EVAなどオレフィン系ブレンドアロイによるEM電線被覆材
・建材、電気・電子用途のオレフィンその他プラスチックコンパウンド
・リチウムイオン電池(LIB)周辺材料:ラミネートフィルム, モジュール, ラック材など
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熱可塑性コンパウンド用添加剤:BYK-MAX CT 4260
BYK-MAX CT 4260
ドリッピング抑止および炭化層(チャー)形成の促進により難燃特性を改善し、ハロゲンフリーの難燃性熱可塑性コンパウンドへのご使用に適しています。BYK-MAX CT 4260は、水酸化アルミニウムや水酸化マグネシウムなどのフィラー含有量を低減することができます。これにより、加工特性や物性が改善され、コンパウンドの重量を低減できます。
酸素、水蒸気および炭化水素に対するバリア特性は、BYK-MAX CT 4260を使用することによって増加させることができます。熱可塑性プラスチック、ポリ乳酸(PLA)などのバイオプラスチックでは溶融粘度が増加し、押出中の寸法安定性の改善を可能にします。
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取扱会社 ハロゲンフリー難燃コンパウンドへの 持続可能な難燃助剤 TP-A 7
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