株式会社エヌ・ティー・エス
最終更新日:2022-09-29 15:46:52.0
実践 食農データサイエンスISBN978-4-86043-810-4
基本情報実践 食農データサイエンス
統計解析用ソフトウェアRを用いた食農にかかわるデータサイエンスを基礎から体系的に学ぶ実践書 プログラムをWebサイトから入手可
「実践 食農データサイエンス ~Rを活用した解析プログラムの基礎から適用事例まで~」
■体裁:B5判 224頁
■定価:本体30,000円+税
■著者:金谷重彦ほか
■発行:エヌ・ティー・エス
1 プログラミング基礎編
1章 食農データサイエンスとは
2章 Rプログラミング基礎
3章 連続分布による統計学
4章 離散分布による統計学
2 実践編
5章 食品分析の統計学
6章 コーヒーのデータサイエンス:主成分分析、最適クラスター数、多重性検定
7章 棒茶のデータサイエンス:機械学習を中心に
バイオスティミュラントハンドブック
◇植物やその周辺環境が本来持つ自然な力を活性化し、植物に対する非生物的ストレスの制御を可能にする!
◇素材開発の基礎となる植物生理から、現状と普及に向けた課題、応用実施例を徹底解説! (詳細を見る)
実践 微生物制御による食品衛生管理
第1編 食品の安全を支える基礎知識
1章 食品の安全とは:食品衛生の定義と衛生管理の原則
2章 消費期限/賞味期限設定の試験方法と考え方
3章 フードチェーンの情報をつなぐブロックチェーン技術
第2編 食品衛生における微生物コントロール
1章 食中毒・変敗原因微生物の基礎
2章 異常品の原因究明と微生物検査手順
3章 微生物コントロールにおける損傷菌の問題と対策
4章 高圧殺菌技術
5章 保存料と日持向上剤の理解と活用法
6章 微酸性電解水
7章 MAP(ガス置換包装)による食品の保存性延
8章 「サニテーションマネジメント」の一環として運用すべき現場特性に応じた空気清浄管理
9章 食品工場におけるバイオフィルム形成とその対策
第3編 HACCPと現場対応
1章 HACCPによる衛生管理の制度化と概要
2章 食品製造工場へのHACCP導入と運用の実際
3章 HACCP制度化における食品製造QCDの取組み
4章 HACCPに活かす予測微生物学
5章 フードチェーンの情報をつなぐAIおよびIoT技術
6章品種別に見た重要管理点(CCP)と一般的衛生管理の勘所 (詳細を見る)
実践 食品安全統計学~RとExcelを用いた品質管理とリスク評価
食品の安全および品質を管理する上で統計学の知識は重要であるが、特に現在はHACCPプランおよびリスク評価を取り入れた定量的な管理が食品産業界全体に求められている。
1:統計学の基礎
2:食品の安全および品質管理のために必要な統計学的手法
本書ではこれらを丁寧に解説。
本文対応プログラム(R、Excel)は、NTSウェブサイトからダウンロード可能で、知識習得の確認ができる。 (詳細を見る)
翻訳版 Agricultural Bioinformatics
◇農業の研究者らによる幅広く興味深いトピックを紹介した貴重な1冊。
◇次世代シークエンサーを用いたゲノム解析から機械学習、クラウドコンピューティングに至るデータサイエンスまでを網羅する。
■体裁:B5判 386頁
■定価:30,000円+税
■原著:Agricultural Bioinformatics
■著者:Kavi Kishor P.B., Rajib Bandopadhyay, Prashanth Suravajhala
■翻訳:石井一夫、大前奈月
■発行:エヌ・ティー・エス (詳細を見る)
米の機能性食品化と新規利用技術・高度加工技術の開発
世界が勝負!米の健康機能性食品としての新規利用・開発について網羅した実用書!
農産物検査、品質改良、遺伝子解析、植物工場等様々な分野・応用事例を執筆収録! (詳細を見る)
食品ロス削減に向けたロングライフ化技術
SDGsに貢献するロングライフ食品の可能性と持続可能な社会を目指す食品開発の最前線を紹介!
長期保存可能な食品開発の最新動向と食品ロス対策に繋がる新ビジネスについても詳解! (詳細を見る)
取扱会社 実践 食農データサイエンス
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