タクボエンジニアリング株式会社 ロゴタクボエンジニアリング株式会社営業本部/東金テクニカルセンター

最終更新日:2023-05-19 18:43:23.0

  •  
  • カタログ発行日:2022/10/21

メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」パンフレット A42p 20221021

基本情報メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」

メッキ塗装システム誕生 スプレーによるロボット塗装で実現するメッキ塗装。 塗装ロボットシステム、スワンプロが実現。

今まで成し得なかった、スプレーによるメッキ塗装をシステム化。量産可能にしました。

インジウムメッキ塗料「エコミラー49」(武蔵塗料ホールディングス)と塗装ロボット「ラインダンサー」(タクボエンジニアリング)のコラボレーションで生まれた、メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」。

インジウム ミラー コーティング システムは、エコミラー49専用のメッキ塗装生産システムで、ロボットによるスプレーでメッキ塗装を量産します。

メッキ塗装の量産化、低コスト化、環境対策などを同時に解決するメッキ塗装システムです。自動車部品やモバイル通信機器、化粧品や映像機器あらゆるメッキ塗装に対応します。対象サイズは両掌にのる小物から中物サイズ。

塗装ロボットが持つ回転塗装技術「Rの技術」が薄膜均一塗膜化。インジウム塗料の特性である、ミリ波透過性など塗料の機能を最大限に発揮します。

企画、設計、製造、販売はタクボエンジニアリング(株)また、メッキ塗装システムの普及活動に賛同した企業と共にご案内しています。

Rの技術搭載 防爆塗装ロボット スワン 小物部品から長尺製品まで

Rの技術搭載 防爆塗装ロボット スワン 小物部品から長尺製品まで 製品画像

●Rの技術が品質・塗装・環境を改善
回転塗装「Rの技術」は、塗装に必要な機器を1つにまとめロボットシステム化し、高度なプログラム技術により、塗膜品質、塗装コスト、塗装条件及びその管理等の問題を全て解決する、ロボット塗装技術です。
●バーチャル空間にて塗装を再現(DX)
ティーチングアシスタントソフトウエア「スワニスト」がさらに進化しバチャル空間にて塗装を再現し数値管理可能になります。ワークデータの取り込み、ワーク配置、角度調整、ティーチング、条件設定など全てデジタル化。ティーチング作業を大幅に改善します。
●長尺製品まで回転塗装可能
回転塗装可能な対象ワークは幅広く、自動車内装部品から外装部品、エアロパーツを始め、モバイル通信機器や、コスメ、また、道路センターポールなどの長尺製品に至るほとんどが塗装可能です。 (詳細を見る

スピンドルライン対応 塗装ロボット『SWAN-C(スワン-C)』

スピンドルライン対応 塗装ロボット『SWAN-C(スワン-C)』 製品画像

 スピンドルラインによる塗装システムの塗装コストを大幅に改善する塗装ロボットスワンCは、従来の固定ガン方式から、16丁ガン搭載の専用ロボットによる塗装方式です。
1ワークに対し1ガンが担当し、塗り切ります。(塗装仕上)
塗着効率約42%を実現したスピンドルライン対応塗装ロボットです。
タクボエンジニアリング製塗装ロボットの専用塗装技術「Rの技術」が塗装の低コスト化を実現します。

 既存のスピンドルラインの前に設置可能な手軽さ。ラインスピードと同期設定して即生産可能。もちろん新規にスピンドルラインを設置し新塗装ラインを構築可能です。

適応ワークは口紅、ルージュキャップなどスピンドルラインで塗装していたワークに適応。 (詳細を見る

化粧品 ルージュなどに対応 塗装ロボット「スワンC」

化粧品 ルージュなどに対応 塗装ロボット「スワンC」 製品画像

化粧品 成型品 口紅 ルージュ等の塗装に最適化
スピンドルラインの固定ガンから専用ロボット「スワンC」へ置き換えるだけで、デジタル塗装が実現。インテリジェンス塗装ロボット「スワンC」が塗装コストを改善します。

流体解析による塗着効率シュミレート
●普及型固定ガン・スピンドル塗装 約7%
●塗装ロボットシステム「スワンC」 約42%
(タクボエンジニアリング(株)テストによる) (詳細を見る

スピンドルライン対応 塗装ロボット「スワンC」

スピンドルライン対応 塗装ロボット「スワンC」 製品画像

スピンドル塗装における数々の悩みを一挙に解決する塗装ロボット新開発</br>
既設のスピンドルラインに配置、設置するだけの手軽さ。口紅ルージュ部品、パウダー、化粧水等々の部品パーツの塗装に最適化。その他、ボトル、水筒、レンズ等々にも対応。既設のスピンドルラインで塗装していたワークをそのまま引き継ぎます。 (詳細を見る

【インジウム ミラー コーティング システム】メッキ塗装システム

【インジウム ミラー コーティング システム】メッキ塗装システム 製品画像

銀鏡、錯体、蒸着などスプレーによるメッキ塗装が成し得なかった量産システム化を実現しました。

▶︎インジウムメッキ塗料「エコミラー49」使用
・意匠性はもとよりミリ波七度透過性に優れた塗膜を実現
・対応ワークは樹脂〜金属など幅広く適応

▶︎インジウム ミラー コーティング システム
使用ロボット:ラインダンサー、スワンPRO

 基本コーティングプロセス
●アンダー→乾燥→インジウム塗装(メッキ)→乾燥→トップ→乾燥

・ロボット塗装技術「Rの技術」により、薄膜均一塗膜化
・ロボットによる塗料吐出管理、条件設定など、メッキ塗装の数値管理化
・塗料の消費量管理可能
・塗装の条件設定における一定の品質で生産
・クリーンルームシステム等のシステム化によりゴミ不良対策
・ワークを装着した回転治具のオンロードからアンロードまで自動化
・バッチ式から自動式システムをラインナップ

▶︎設計施工販売はタクボエンジニアリング(株)
メッキコーティングシステムの普及活動に賛同した企業と共にご案内

▶︎塗装テスト
タクボエンジニアリング 東金テクニカセンターにて可能 (詳細を見る

取扱会社 メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」

タクボエンジニアリング株式会社 営業本部/東金テクニカルセンター

・各種塗装システムの企画、立案、設計、施工、メンテナンス ・ロボット塗装システムをはじめ各種塗装工業製品開発、販売、メンテナンス ・機械器具設備工事業 東京都都知事許可(版-8)第104192号 塗装のための塗装設備の機器開発。設計から製造販売 塗料の塗膜性能試験テスト

メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

ご要望必須


  • あと文字入力できます。

目的必須

添付資料

お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

タクボエンジニアリング株式会社 営業本部/東金テクニカルセンター


成功事例