ROBOTIQ
最終更新日:2022-12-05 17:22:24.0
フォーストルクセンサー『FT 300-S』
フォーストルクセンサー『FT 300-S』
『FT 300-S』は、プラグアンドプレイで迅速簡単な一体化が可能になった
フォーストルクセンサーです。
産業用ニーズに適したフルメタリック・ハードウェア。
フォースコパイロットのプログラミングソフトウェアが付属します。
摩耗のないセンシング技術は校正が不要で生産ダウンタイムがないことを
意味します。また、高解像度で長期的に精度の損失がありません。
【特長】
■プラグアンドプレイで迅速簡単な一体化
■産業用ニーズに適したフルメタリック・ハードウェア
■摩耗のないセンシング技術は校正が不要
■高解像度で長期的に精度の損失がない
■フォースコパイロットのプログラミングソフトウェアが付属
■IP65格付け すべての用途向けに設計されている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、メール:v.li@robotiq.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
協働ロボット導入事例│傷害発生率を削減し生産性を向上
フランス、シュリー=シュル=ロワールにあるSaint-Gobainの工場では、
出来上がった製品への高価値な作業を人の手で行っています。
反復作業から従業員を解放するインダストリー4.0へのシフトの中で、
同社は多大な労力を要するガラス研磨の工程を自動化したいと考えました。
これには、それぞれ異なる少数の一連のガラスについて複雑な動きをプログラムする必要がありました。
Robotiq「FT 300 Force Torque Sensor」のパス記録機能では、
操作者がデバイスを掴んでその動作をすることが可能。
ユニバーサルロボットUR10がそれを記録し、操作者の動きを再現します。
操作者は、よくある筋骨格障害発症の危険を避け、痛みを伴わない、
付加価値のあるガラスの準備作業に専念できます。
【概要】
■利用している製品:FT 300 Force Torque Sensor
■アプリケーション:仕上げ処理
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協働ロボット導入事例│品質検査能力を改善
ディール・アエロスペース社は、コンピューターの最終承認試験を自動化するため、
2つのRobotiq 2F-85汎用グリッパーとFT 300力覚センサを装着した
ユニバーサルロボットUR10ロボットアームを導入することに決めました。
このロボットの担当業務は、電気的インターフェース、入出力、
センサーのすべてを二重にチェックするため、脆弱なコンピューター筐体を
検査用ハードウェアに正確に挿入することでした。
確実で適応性の高いソリューションにより1年以内に、ROI(投資収益率)を
達成しました。
【利用している製品】
■FT 300-S Force Torque Sensor
■2F-85 / 2F-140 Adaptive Grippers
■Force Copilot
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取扱会社 フォーストルクセンサー『FT 300-S』
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