ガラス研磨の工程を自動化!操作者がデバイスを掴んで操作が可能
フランス、シュリー=シュル=ロワールにあるSaint-Gobainの工場では、
出来上がった製品への高価値な作業を人の手で行っています。
反復作業から従業員を解放するインダストリー4.0へのシフトの中で、
同社は多大な労力を要するガラス研磨の工程を自動化したいと考えました。
これには、それぞれ異なる少数の一連のガラスについて複雑な動きをプログラムする必要がありました。
Robotiq「FT 300 Force Torque Sensor」のパス記録機能では、
操作者がデバイスを掴んでその動作をすることが可能。
ユニバーサルロボットUR10がそれを記録し、操作者の動きを再現します。
操作者は、よくある筋骨格障害発症の危険を避け、痛みを伴わない、
付加価値のあるガラスの準備作業に専念できます。
【概要】
■利用している製品:FT 300 Force Torque Sensor
■アプリケーション:仕上げ処理
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、メール:v.li@robotiq.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報協働ロボット導入事例│傷害発生率を削減し生産性を向上
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