Formlabs株式会社
最終更新日:2024-01-10 19:15:24.0
【公式】Formlabs SLS製品:Fuseシリーズ総合カタログv.202401
基本情報【公式】Formlabs SLS製品:Fuseシリーズ総合カタログ
金型レスでの小ロット量産を、すぐにその場で。
SLS方式3Dプリントは他の造形方式とは異なり、多品種または同一品を数十個単位でバッチ生産するための3Dプリント技術です。高分子樹脂材料に高出力レーザーを照射して溶融させることで造形を行うSLSは、高強度で耐久性に優れた機能部品を高効率で製造できる利点がある一方、旧来のSLSは粉末の飛散や設備自体が数千万円以上と高額である等の課題がありました。
Formlabsはこうした旧来のSLSが抱える課題を克服するため、誰もが簡単に操作でき、粉末の飛散を陰圧システムを備えた専用後処理機で解決し、プリントから後処理まで一貫したシンプルなワークフローとして再設計しながら、遥かに低コストに導入・運用できるベンチトップサイズのコンパクトなシステムとしてFuseシリーズを開発しました。
販売開始から僅か1年で北米SLS市場のNo.1シェアを獲得したFuse 1は、続々と新たな材料も開発・発売されています。アディティブマニュファクチャリングによる製造がより広範囲で可能となったことで、設計思想が変わり、試作と検証の概念が変わり、そしてものづくりは新たなステージへと足を踏み入れ始めています。
Formlabs SLS方式3Dプリンタ:Fuseシリーズ
SLS方式3Dプリントは他の造形方式とは異なり、多品種または同一品を数十個単位でバッチ生産するための3Dプリント技術です。SLSは高強度で耐久性に優れた機能部品を高効率で製造できる利点がある一方、旧来のSLSは粉末の飛散や設備自体が数千万円以上と高額である等の課題がありました。
Formlabsはこうした旧来のSLSが抱える課題を克服するため、誰もが簡単に操作でき、粉末の飛散を陰圧システムを備えた専用後処理機で解決し、プリントから後処理まで一貫したシンプルなワークフローとして再設計しながら、遥かに低コストに導入・運用できるベンチトップサイズのコンパクトなシステムとしてFuseシリーズを開発しました。
販売開始から僅か1年で北米SLS市場のNo.1シェアを獲得したFuse 1は現在、30W出力のレーザーを搭載し、造形スピードを2倍化したFuse 1+ 30Wとなり、新たな材料も続々と開発・発売されています。アディティブマニュファクチャリングによる製造がより広範囲で可能となったことで、設計思想が変わり、試作と検証の概念が変わり、そしてものづくりは新たなステージへと足を踏み入れ始めています。
(詳細を見る)
取扱会社 【公式】Formlabs SLS製品:Fuseシリーズ総合カタログ
【取扱製品】 ■独自光造形(SLA)技術「Low Force Stereolithography (LFS)」方式 ・Form 3 ・Form 3L ・Form 3B ・Form 3BL ◇光造形プリンタ専用後処理機 ・Form Wash ・Form Cure ■粉末焼結積層(SLS)方式 ・Fuse 1 ◇Fuse 1専用後処理機 ・Fuse Sift ■3Dプリンタ用材料 ・光造形プリンタ用レジン:用途別に37種 ・粉末焼結プリンタ用パウダー:2種 ※材料は新製品を開発、拡充し続けております
【公式】Formlabs SLS製品:Fuseシリーズ総合カタログへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。