株式会社アントンパール・ジャパン
最終更新日:2023-03-13 11:43:25.0
マイクロ波前処理装置 Multiwave 7000D80IP001JA-F
基本情報マイクロ波前処理装置 Multiwave 7000
これであなたも資料前処理のエキスパートに!高温高圧での酸分解をより安全に!
アントンパールのMultiwave 7000は、以下のような方々の悩みを解決いたします。
・ローターの重さや工具の使用が辛い方
・試料の種類、使用する試薬の種類が多い方
・装置メソッドや試薬レシピが作成できない方
・現在の装置では分解できない試料をお持ちの方
【装置の特徴】
・反応容器やラックが小型で軽量(1 kg以下)
・簡単操作で処理可能
PTFE-TFM製、石英製、ガラス製の容器に、試料や試薬を入れ、24、18、9、6、5本収納できるラックに容器をセット。
ラックをライナーに入れてMultiwave7000にセット。
装置本体に内蔵されている各試料の処理に適した装置メソッドを選択して高温高圧酸分解をスタートさせるだけ。
・万全のセキュリティー対策 【21 CFR Part 11機能搭載】
監査証跡、電子署名等の機能を搭載してあります。
・VNCを介してPC、スマートフォン等でモニタリングや装置操作が可能
処理が終わるとお客様のPCやスマートフォンにご連絡!
ぜひ詳細をご確認ください!
マイクロ波合成ソリューション
1986年以来マイクロ波合成技術は着実に成長し、特にこの10年間は目覚ましい進歩を遂げています。
アントンパール社は常に現代の研究機関や産業界のニーズを満たす、信頼性と汎用性の高いマイクロ波機器の設計と実用化を進めてきました。
アントンパール社の新世代マイクロ波合成ソリューションは、製薬業界を中心とする要望の高まりに応えて開発されたR&Dの初期段階から、キロラボ処理までのあらゆる規模のマイクロ波合成アプリケーションをカバーする明快なソリューションです。 (詳細を見る)
マイクロ波合成のお役立ち情報
オーストリアのグラーツ大学(University of Graz、 Austria) Prof. C. Oliver Kappe 教授の監修による研究者向けデータベース。
従来の還流加熱と比較して、最新の反応器でのマイクロ波加熱は、反応時間を数分にまで大幅に短縮しながら、収率を向上させることができます。それに加えて、現代の実験室リアクターの取り扱いの便利さと安全機能は、世界中でますます多くの化学者が日常の実験室ルーチンでマイクロ波加熱を使用しているさらなる理由です。
(詳細を見る)
取扱会社 マイクロ波前処理装置 Multiwave 7000
物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。
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