株式会社アントンパール・ジャパン
最終更新日:2023-04-12 10:42:15.0
食品粉体の特性評価<英語版E-Book>XPAIA136EN-A
基本情報食品粉体の特性評価<英語版E-Book>
次世代の食品粉体分析に対応したアントンパールのさまざまな分析機器で、食品への理解を深めましょう!
本書は、詳細な測定データを収録したE-Bookです。
・密度
・粒子径
・粉体流動
・凝集力
・圧縮性
・透水性など
もくじ
1 製剤・研究開発
2 輸送と粉体流動レオロジー
3 食品粉体の包装と保管
4 最終製品の分析と顧客体験
5 アントンパールのソリューション
回転・動的(DMA)粘弾性測定装置 MCR702マルチドライブ
MCR702マルチドライブは1台の装置で回転粘弾性測定と縦振動の動的粘弾性測定(DMA)を実現しました。水のような低粘度液体からソフトマター、ゲル、ゴム材料やポリマーシートなどの固体材料まで全てのサンプルの粘弾性特性評価に対応します。
【主な特長】
1)従来2台必要であった回転型と縦振動型(DMA)粘弾性測定装置が1台にまとまることにより、コストが大幅に削減できる
2)-160~1,000℃までの幅広い温度制御に対応
3)湿度オプション、粉体オプションなど拡張性が非常に高い (詳細を見る)
モジュラーコンパクトレオメーター MCRシリーズ
MCRレオメーターは、直感的で使いやすいソフトウェア、ツールの自動認証と構成を行うツールマスターなど特許取得済の機能を搭載した、粘弾性測定装置です。
共軸円筒測定システムやコーンプレート測定システムの交換、新しい温度制御装置の取付、様々な測定アプリケーションに応じた特殊測定オプション機器の使用、粘弾性測定機能の拡張などの作業を簡単に行う事ができます。
【特長】
・パワフルなシンクロナスECモータードライブ
・特許取得済みの法線応力センサーを装着した高精度なエアベアリング
・ギャップ測定用の革新的システム(特許取得済み)
・回転及びステップ歪みテスト時のサンプル状態に適応
・リアルタイム位置制御を開発することで高速かつ正確な歪み制御を実現
・Part11準拠
【様々なアクセサリー】
-150 °C~+1000 °Cの温度制御用アクセサリー
DMA及びDMTA測定、トライボロジー測定、レオラマン測定、レオオプティックス、磁気レオロジー、電気レオロジー、界面レオロジー、UV硬化などの様々なアプリケーションに適した各種アクセサリー (詳細を見る)
コーンプレート粘度計MCRレオメータ『MCR72/MCR92』
アントンパール社の豊富な経験を集結して開発された『MCR72』と『MCR92』は、簡単に操作ができ、毎日の測定業務を効率化。人為的なミスがない自動認識機能を標準搭載しながらもお求めやすい価格を実現しました。
【特長】
■Part11準拠
■粘度測定、粘弾性測定も可能
■アプリケーションに応じて選べる2つのモデル(ボールベアリング/エアーベア
リング)
■精度を追求するカギ「ECモーター技術」
■ソフトウェアによって手順をガイド
■様々な特許取得済み機能により、簡単な操作と再現性の高い結果を実現
■経験豊かな専門家チームが迅速に対応
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
モジュラーコンパクトレオメータ MCRシリーズ 食品向け
MCRレオメータは、直感的で使いやすい日本語表記のソフトウェア、食品の分析に特化した様々な測定オプションを有する粘弾性測定装置の世界標準機です。
【主な特長とアプリケーション】
・-40℃~200℃までの正確な温度制御(最大-150~1000℃)
・飲料のような低粘度サンプルの嚥下特性の評価
・チーズやプリンなどの半固体サンプルのゲル強度(ブルーム強度)の定量化
・テクスチャー、破断、食感、嚥下特性などの官能評価の定量化
・スターチの糊化特性評価(RVA測定、熱特性、ゲル化)
・野菜スープ、カレーソースなど大径粒子を含むサンプルの粘度評価
・チョコレートのテンパリング特性の定量化
・とろけるチーズの温度と粘性の評価
・ヨーグルトのゲル強度と粘度特性
・クリームの泡立ち、泡強度、泡切れの定量化 (詳細を見る)
オールインワンBET・比表面積測定装置『NOVA シリーズ』
『NOVA』は、前処理部を内蔵したオールインワン設計により、
場所を取らずに設置可能な高速BET・比表面積測定装置です。
また、細孔径分布測定仕様へのアップデートも可能(有償となります)
【特長】
■4サンプル同時測定を、約1時間で測定完了
■4ステーション × 測定40点のメソ孔分析を8時間以内で完了
■NOVAモードにより、Heガスを使用せず測定が可能
■1台のPCで最大4台まで制御可能
■日本語対応のタッチパネルを搭載
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
真密度測定装置『Ultrapyc5000シリーズ』
『Ultrapyc5000シリーズ』は、気相置換法により、固体・粉体の真密度を測定する
●マルチサイズセルの高精度ピクノメーターです。
液相置換法と同様、アルキメデスの原理に基づいていますが、置換媒体として
ガスを用いるため、微細孔への精度が高いのが特長です。
温度制御にペルチェ素子を用いているため、循環恒温槽の必要はありません。
【特長】
●複数の内蔵基本チャンバーを利用することで幅広いサンプル量に対して正確な結果を出します
●TruLockは人間工学に基づき操作性が良く、高精度の繰り返し再現性を実現
●微粉末の計量時に起きるコンタミネーションのリスクを最小限とします
●内蔵型のペルチェ素子による温度制御は、+0.05 °C以内の安定性を有します
●7インチタッチパネルにより測定プロセスの概要がグラフィックで表示
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
全自動多目的X線回折装置: XRDynamic 500
XRDynamic 500は、卓越したXRDデータ品質と最大限の効率性を実現します。粉末XRD、非大気下XRD、PDF解析、SAXSなどの最適なソリューションにより、幅広いアプリケーションをカバーする多目的プラットフォームを活用できます。 直感的な操作性と、完全に自動化された光学系のアライメントルーティンにより、初心者から熟練者まで、誰もがエラーを最小限に抑えながら、最高品質のXRDデータを迅速に収集することができます。 (詳細を見る)
酸化安定度試験器 RapidOxy
・油分を多く含むサンプルならば個体~液体まで全て測定可能
・サンプル量は5mlと少量
・公定法にも認定済(経済産業省公示72号)
・測定データをプリンタやExcel、PDFで出力可能
・ドイツ製なので、測定精度が良く、安全・堅牢
※研究開発から品質管理まで、幅広く応用可能!
【研究開発】
・初期酸化から完全酸化まで、酸化劣化過程の分析が可能
・前処理が一切不要なので、酸化後のサンプル分析が可能
→色、ニオイの変化など
→酸化後のサンプルを別の分析機器にかけることも可能
【品質管理】
・試験時間が従来法の約1/10
・簡単クリーニングで作業効率UP
・密閉測定なので測定中のニオイ漏れ無し (詳細を見る)
蒸気吸着測定装置『VSTAR』
『VSTAR』は、基本的な水蒸気吸着だけでなく、蒸気及びガス吸着の
分析を様々な分析条件の下で行える蒸気吸着測定装置です。
真空式ガス吸着技術にもとづき、高速高分解能で容積を測定。
従来のDVS法に比べ、約半分の時間で分析結果が得られます。
当製品には、2ステーションと4ステーションの構成があり、
必要なスループットレベルに応じて選択可能です。
【特長】
■多様な蒸気での吸着測定
■幅広い温度範囲
■ハイスループットな処理能力
■高真空測定が可能
■小さいフリースペースによる高感度測定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
回転粘度計(B型粘度計) ViscoQC 300
『ViscoQC 300』は、マルチポイント(例:温度を変えながら、または回転速度を変えながら)の粘度を測定する回転粘度計(B型粘度計)です。
【主な特長】
◆ マグネット着脱方式とICチップ内蔵
マグネット着脱方式により治具と本体の接続箇所の故障リスクを大幅に緩和!また治具にはICチップが埋め込まれ、本体装着時に治具固有の情報を自動で認識!
◆ デジタル水平機能
内蔵デジタル式水平調整機能が常に粘度計を水平に保ち、優れた測定再現性を実現!
◆ 温調システムのPTD 80 / PTD 175(ペルチェ温調)
本体下部に収まるコンパクト設計で、PTD 80(15~80℃)/ PTD 175(-45~+175℃)において、恒温水槽では得られない高速・精確な加熱/冷却が可能!
◆ 充実した2種類のソフトウェアオプション
グラフ表示機能(ライブ測定データや数学的モデル)、および21 CFR Part 11(監査証跡、電子署名や高度なセキュリティの強化等)に適合した改ざん防止機能を有効化可能!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
回転粘度計(B型粘度計) ViscoQC 100
『ViscoQC 100』は、シングルポイントの粘度を測定する回転粘度計(B型粘度計)です。
【主な特長】
◆ マグネット着脱方式とICチップ内蔵
マグネット着脱方式により治具と本体の接続箇所の故障リスクを大幅に緩和!また治具にはICチップが埋め込まれ、本体装着時に治具固有の情報を自動で認識!
◆ デジタル水平機能
内蔵デジタル式水平調整機能が常に粘度計を水平に保ち、優れた測定再現性を実現!
◆ 温調システムのPTD80(ペルチェ温調)
本体下部に収まるコンパクト設計で、15~80℃において、恒温水槽では得られない高速・精確な加熱/冷却が可能!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
レーザー回折式粒子径分布測定装置 PSAシリーズ
アントンパール社のPSAシリーズには、50年以上にわたる経験が生かされています。PSAは世界初のレーザー回折式粒子径分布測定装置として1967年に誕生しました。PSA 990、PSA 1090、PSA 1190の3つのモデルは分散液や乾燥粉末の幅広い粒子径分布を測定できるように設計されています。
レーザー回折技術は、ナノメートルからミリメートルまでの粒子径分布を測定する確立された手法です。分散した粒子にレーザー光を照射すると、粒子によってレーザー光が回折し、この回折パターンを検出・解析します。アントンパール社のPSAは正確で再現性の高い測定信号を得られる高分解能の検出器を搭載しています。この検出器はフラウンフォーファー回折理論及びミー散乱理論に基づく粒子径分布の計算に用いられます。これによってISO 13320及びUSP <429>規格へ準拠しています。
【特長】
■幅広い粒子径に対応できるマルチレーザー技術
■液体サンプルも粉末サンプルも同一構成で測定可能
■粉末の粒子径分布を正確に測定
■装置のライフタイムを通じた精度、再現性、安定性 (詳細を見る)
取扱会社 食品粉体の特性評価<英語版E-Book>
物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。
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