株式会社アイキューブデジタル
最終更新日:2023-04-27 15:01:15.0
FOOMA2023出展|AI画像判定システム「Y's-Eye(ワイズアイ)コンパクト」
Y's-Eyeコンパクト
■省スペースな置きポンモデル「Y’s-Eyeコンパクト」とは?
AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」の省スペースな置きポンモデルです。検査精度はそのままに、AIスマートカメラと排除機構をパッケージ化しました。食品工場の狭いスペースでも既存ラインのレイアウトを妨げず、置いてすぐに使える省スペース設計です。
包装直前の検査を想定し、検査対象物の配置は直列対応のみ、不良排除はエアジェット方式を採用しシンプルな構成にすることで、安定的かつ高速な検査速度を実現しました。検査だけでなく排除部分もセットになっていますので、人による目視検査の自動化に最適です。 (詳細を見る)
検査対象特化型モデル:Y’s-Eyeハンバーグ
■検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」とは?
AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」の検査対象特化型モデル第1弾です。検査対象をハンバーグパティに特化し、パッケージ化することで、従来よりも短期間でスムーズな導入を実現しました。
安川グループの技術を集結し、AI×ロボットの連携によって検査工程自動化を実現すると同時に、検査結果データから不良傾向分析を行うことで、歩留まりの改善、人手不足の解消や食品ロス削減に貢献が期待できます。形状や合格品の判定基準が画一ではなく、製品検査を人手に頼らざるを得なかった食品製造業で注目されるソリューションです。
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FOOMA2022出展:AI画像判定ソリューションY's-Eye
Y’s-Eyeは、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定サービスです。
NG品を排除するための排除機構と連携させて、さらなる自動化を実現することも可能です。HACCP方式で求められる様々な品質検査で活用されています。データを蓄積することでトレーサビリティにも役立ちます。 (詳細を見る)
FOOMA2024出展【両面外観検査】Y's-EyeコンパクトW
■表裏二面検査ユニット搭載「Y's-EyeコンパクトW」とは?
Y’s-EyeコンパクトWは、AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」シリーズの新製品です。表面の検査だけではなく、裏面も同時に検査したいというお客様のお声をベースに開発した裏面検査ユニットを搭載した新モデルです。昨年発売した「Y’s-Eyeコンパクト」の特長である、既存ラインのレイアウトを妨げない省スペース設計はそのままに新機能を追加しました。 (詳細を見る)
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