株式会社シーアイエス
最終更新日:2023-04-20 09:48:05.0
133万画素→2100万画素まで解像度大幅UP!SWIR画素ずらしカメラを用いた撮影例集を無料進呈中!
基本情報133万画素→2100万画素まで解像度大幅UP!SWIR画素ずらしカメラを用いた撮影例集を無料進呈中!
当社独自開発のアクチュエータを内蔵した、最大2100万画素のSWIR画素ずらしカメラです。ウェハの撮影例をカタログに掲載中!
【画素ずらし技術とは?】
CISにて独自開発した圧電素子を組み込んだ微動機構(アクチュエータ)により、イメージセンサーをわずかにずらしながら複数枚画像を撮像し、それらを合成することで、解像度を向上させる技術です。
CISではこの技術を133万画素のSWIRカメラに組み込み、最大2100万画素(16回ずらし時)の高解像度を実現します。
製品に関する詳細、デモ機貸出、その他お問い合わせについては弊社営業部までお問い合わせ下さい。
最大2100万画素 SWIRカメラ
最大21Mの高解像度とSWIR波長にて検査を行うことで、通常検知できない欠陥を捉え、生産の効率化に貢献します。
【SWIRカメラ活用例】
■ウエハ検査で、可視光下では見えないキズを発見。
■基板のスルーホールを目立たせて見ることができ、穴の位置や大きさの検査を平易化。
■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率の違いにより異なる色に映り、素材や内容物の違いを判別。
■液体の種類により光を吸収/透過するので、内容物の有無や量、異物の混在を判別。
■ボトルのラベルや、プラスチックの菓子袋を透過して内容物を確認。
■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。
これまではSXGA解像度の”VCC-SXCXP1SW”をご用意していましたが、この度、最大21Mの高解像度な画素ずらし版SWIRカメラ“VCC-SXCXP1SWPS”が新登場しました。
弊社独自開発の圧電素子を組み込んだアクチュエータをカメラに搭載し、より高精細な撮像が可能です。 (詳細を見る)
小型 SWIRカメラ (CoaXPress I/F)
当製品は、SWIR画像を取得できるCoaXPressカメラです。
400nm~1700nmの検出波長帯で高精度な検査が可能。CoaXPress I/Fを採用し、
1つのセンサで可視+SWIR画像を取得できます。
電子基板検査、食品検査、農産物検査、薬粧・錠剤検査、識別分類、
工程品質管理などの様々なアプリケーションへの活用が期待されます。
【特長】
■1つのセンサで可視+SWIR画像を取得可能
■CoaXPress I/Fを採用
■400nm~1700nmの検出波長帯で高精度な検査が可能
■高画質、低ノイズな「SenSWIR IMX990」搭載
■65x65x65mmの小型筐体、低価格化を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
SONY SenSWIR IMX990搭載カメラ
400nm~1700nmの検出波長帯により、見えなかったワークの検査が可能なCoaXPressカメラが新登場!
カメラ1台で可視+SWIR画像を取得できます。
【SWIR帯域下での検査のメリット】
■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率の違いにより異なる色に映り、素材や内容物の違いが判別可能。
■液体の種類により光を吸収したり透過するので、内容物の有無や量、異物の混在が判別可能。
■ペットボトルのラベルや、プラスチックの菓子袋を透過して内容物を確認可能。
■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。
■人物を撮影する場合、サングラスも透過するため顔貌の把握が可能。
■霧や靄がかかった場所もクリアに撮影可能。
これらの特長を活かし、ウェハ検査、電子基板検査、食品検査、農産物検査、薬粧・錠剤検査、識別分類、工程品質管理、セキュリティなどの様々なアプリケーションへの活用が期待されます。
カメラ単体で可視光~SWIR帯域を検知可能なため、ワークを見やすくし、検査効率アップに貢献します。 (詳細を見る)
VCC-SXCXP1SW
400nm~1700nmの検出波長帯により、見えなかったワークの検査が可能なCoaXPressカメラが新登場!
カメラ1台で可視+SWIR画像を取得できます。
【SWIR帯域下での検査のメリット】
■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率により異なる色に映り、素材や内容物の違いが判別可能。
■液体の種類により光を吸収したり透過するので、内容物の有無や量、異物の混在が判別可能。
■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。
これらの特長を活かし、ウェハ検査、電子基板検査、食品検査、農産物検査、薬粧・錠剤検査、識別分類、工程品質管理などの様々なアプリケーションへの活用が期待されます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社営業部までお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
VCC-25CXP1MPS(モノクロ) / RPS(カラー)
【画素ずらし技術とは…】
カメラのイメージセンサの画素ピッチ間のX/Y軸を、ピエゾアクチュエータを用いサブµm単位に移動させ、移動させる度に画像を撮像し、それらを合成することによって解像度を向上させる技術です。
25M(2500万画素)カメラでは、4回ずらし(縦横2回)で1億画素相当の解像度、16回ずらし(縦横4回)で4億画素相当の解像度を得ることが可能。
検査用途、研究/解析用途、医療用途、アーカイブ用途など、超高精度な撮像を要する様々なお客様よりお引き合いをいただいています。
製品の詳細に関しましては、弊社製品カタログをDLいただくか、弊社営業部までお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
〇特集〇高解像!画素ずらしカメラQ&A集プレゼント
「画素ずらしカメラとはどのようなカメラですか?」
「得られる画像はどのようなものですか?」
「どのような装置に応用できますか?」
「画像はどのように合成しますか?」
「レンズ選定の際の留意点はなんですか?」
画素ずらしカメラに関する様々な疑問を解決!
詳細はカタログをご覧下さい。 (詳細を見る)
産業用カメラで作業を自動化&効率化!
CISでは、各種検査装置の「目」となる高性能な産業用カメラを多数ご用意しています。
目視検査を自動化したい、人為的なミスを減らして生産性を上げたい…等、業務の自動化をご検討中のお客様はぜひ弊社にご相談ください。
弊社では、SONY社製の高品質なPregiusまたはPregius Sセンサを搭載したCoaXPressカメラを最小38万画素~最大1億2700万画素、計9シリーズご用意しております。グローバルシャッタ方式、低ノイズ、高精度な撮像が可能なため、各種FA用途にご活用いただけます。 (詳細を見る)
取扱会社 133万画素→2100万画素まで解像度大幅UP!SWIR画素ずらしカメラを用いた撮影例集を無料進呈中!
CISは30年に渡り培ってきたCCD駆動技術をベースに、積極的に最新技術を取り入れ、付加価値の高いカメラ、応用製品、画像処理IPを開発、設計、製造、販売しています。画像処理アルゴリズムの開発に力を入れ、色補正、シェーディング補正、二値化処理、レンズ収差補正(倍率色収差、歪曲収差)、HDR処理、ノイズ制御等、ワイドD処理(合成処理、階調補正)他、最新技術を搭載したモデルの製品化も進んでおります。 また、当社で特許を取得した「画素ずらし」技術を用い、400M(4億)ピクセル以上という高解像度を実現したモデルも開発しました。そこで培った、高精度ピエゾステージ及び制御技術を、カスタムで低価格のピエゾステージとしてご提供しています。
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