株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ
最終更新日:2023-05-19 20:15:55.0
会社パンフレット
基本情報会社パンフレット
環境やニーズの変化に対応した品種の育成を、より効率的に
最先端技術で品種の育成をスピーディーに行います。
私たちは量子線(中性子線)を種苗等に照射して、遺伝子の突然変異を高い確率で起こすことで、スピーディーに新系統の開発を行えるサービスを提供しています。
ニーズ・目的に応じて様々なサービスをご提案可能です。
最先端のバイオ技術、商品開発支援、共同開発など私たちのネットワークを軸に独自の技術を提供いたします。お気軽にご相談ください。
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 事業紹介
クォンタムフラワーズ&フーズでは、品種の育成に中性子線を用いた
放射線育種を取入れることで、育種効率を高めるサービスを提供しています。
ニーズ・目的に応じて様々なサービスをご提案。先端のバイオ技術、商品開発
支援、共同開発など私たちのネットワークを軸に独自の技術を提供いたします。
オーダーメイドによる独自プランの作成や、品種の共同開発も可能です。
【事業内容】
■量子農業・バイオ技術の開発、供与、知財管理
(クォンタムバイオテクノロジー)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
中性子線育種技術
当社が開発した「中性子育種技術」をご紹介します。
植物に自然に起きる「突然変異」を利用した品種改良技術で、放射線の一種
である量子線(中性子線)を使用。突然変異率が3から26%と非常に高い中性
子線は確率論で必ず一定の効果が出ます。
この高い変異率により新系統を作り出すまでの期間を大幅に短縮できること
から、中性子線による育種はガンマ線や重イオン線に代わる技術として今後
の活用が期待されます。ご用命の際は当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■突然変異率3~26%
■汎用性が高く、殆どの植物はもちろん微生物や昆虫への利用も可能
■「培養物中の対象」にも照射によるエネルギーを及ぼすことが可能
■遺伝子が殆ど未解明な微生物の育種において有用形質を得やすい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
スピーディ育種サービス
『スピーディ育種』は、一般的な放射線より「短期間且つ低コスト」
で品種改良を行えるサービスです。
また、更に品種改良のスピーディ化と効率化を測るため、ゲノム編集
やEMS(化学変異剤)処理を組み合わせることも可能。
気候変動や地球温暖化による高温障害に強い品種の開発や、業務用の
品種の開発、高収量の品種の開発などに当サービスをご検討ください。
【特長】
■一般的な放射線より「短期間且つ低コスト」で品種改良を行える
■ゲノム編集やEMS(化学変異剤)処理を組み合わせることも可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
5分でわかる スピーディ育種
当ページでは、スピーディ育種の特長についてご紹介しております。
小~大規模の突然変異率は3~26%。量子線の一種、中性子線を使う
スピーディ育種は、大きな突然変異を高効率で得られます。
また、突然変異率の高いスピーディ育種は実質照射コストの低価格化に成功。
開発コストを大幅に削減しました。
【特長】
■小から大規模の突然変異率は3~26%
■新系統ができるまで約1~3年
■照射コストの低価格化
■一般的な技術と比べて突然変異率が15~300倍
■新系統創出までの期間半分
※詳細は関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
突然変異率は従来技術の15~300倍
中性子線育種で使用する速中性子線は高LET線で、大きなエネルギーで
植物のDNAの二本鎖を複数か所切断するため、1回の照射で
「大きな突然変異」を「高効率」で得やすい特長があります。
イネ(日本晴)、シロイヌナズナの場合の突然変異率は第二世代の実績値で
3〜26%。これは、現在主流のEMS(化学変異剤)、ガンマ線や重イオン線
(放射線)による突然変異率の15〜300倍です。
この高い変異率により新系統を作り出すまでの期間を大幅に短縮できることから
中性子線による育種はガンマ線や重イオン線に代わる技術として今後の活用が
期待されます。
※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 会社パンフレット
中性子線による遺伝子変異原の生成 種苗、産業用微生物、その他生物各種の品種改良、品種開発の受託 上記に関する研究受託、品種開発計画の立案コンサルティング 種苗等に関するライセンス管理
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