株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 中性子線育種技術
- 最終更新日:2023-08-29 16:34:41.0
- 印刷用ページ
品種改良にスピードを!1~3年で新たな系統を作り出すことが可能
当社が開発した「中性子育種技術」をご紹介します。
植物に自然に起きる「突然変異」を利用した品種改良技術で、放射線の一種
である量子線(中性子線)を使用。突然変異率が3から26%と非常に高い中性
子線は確率論で必ず一定の効果が出ます。
この高い変異率により新系統を作り出すまでの期間を大幅に短縮できること
から、中性子線による育種はガンマ線や重イオン線に代わる技術として今後
の活用が期待されます。ご用命の際は当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■突然変異率3~26%
■汎用性が高く、殆どの植物はもちろん微生物や昆虫への利用も可能
■「培養物中の対象」にも照射によるエネルギーを及ぼすことが可能
■遺伝子が殆ど未解明な微生物の育種において有用形質を得やすい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報中性子線育種技術
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【中性子照射実績】 ■植物 ・朝顔、キク、ストック、イネ(日本晴、ササニシキ) など ■微生物 ・微細藻類、酵母類 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ中性子線育種技術
取扱企業中性子線育種技術
中性子線育種技術へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。