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最終更新日:2023-06-01 17:10:08.0

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  • カタログ発行日:2023/6/1

CellPet FT / CellPet FT handy

基本情報CellPet FT / CellPet FT handy

スフェロイドの分散に

3Dでスフェロイド(オルガノイド)培養が可能!回転浮遊培養装置 

3Dでスフェロイド(オルガノイド)培養が可能!回転浮遊培養装置  製品画像

当社の取り扱う『CellPet3D-iPS/CellPet FT』についてご紹介します。
「CellPet3D-iPS」は、スフェロイドでの培養を実現した回転浮遊培養装置です。
再生医療分野や創薬分野などの研究現場でご活用頂けます。

「CellPet FT」は、自動で流量を制御でき、
小片化バラつきを抑制する細胞小片化・分散装置です。
創薬探索においてご活用頂けます。

【CellPet3D-iPS 特長】
■当社独自で確立した技術"CELLFLOAT"
■iPS細胞の培養では、培地交換頻度は3~4日に1回
■スフェロイド(オルガイド)での培養を実現
■コンタミ低減
■閉鎖系培養容器を使用

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

CellPet FTを用いたF-PDOの小片化/抗がん剤評価

CellPet FTを用いたF-PDOの小片化/抗がん剤評価 製品画像

当資料は、スフェロイド小片化・分散装置「CellPet FT」を用いた
"F-PDOの小片化/抗がん剤評価"について掲載している技術資料です。

70μmのメッシュフィルターを使用し、処理直後から培養3日、9日、
13日の様子を写真を用いてご紹介しています。

ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

細胞小片化・分散装置【CellPet FT】

細胞小片化・分散装置【CellPet FT】 製品画像

細胞小片化・分散装置はスフェロイド(細胞塊)を一定のサイズに小片化させ、創薬探索においてご利用をいただいております。分散時の細胞へのダメージを低減させ、コンタミネーションリスクを軽減も可能です。

【特徴】
・バラつき軽減/自動で流量を制御でき小片化バラつきを抑制
・試薬不要 /物理的作用により簡便に小片化
・コンタミ低減/ 閉鎖系での操作で小片化を実現

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

回転浮遊培養装置 CellPet 3D-iPS

回転浮遊培養装置 CellPet 3D-iPS 製品画像

特徴
 ・装置は小型な為、インキュベーター内に入れても場所を取りません。
 ・専用培養容器が回転することにより、培地が拡散され、培地を有効に使用出来ます。
 ・ディッシュ/プレート上で接着培養した細胞を、専用容器に入れて回転浮遊培養させることにより、簡単にスフェロイドを形成します。
 ・足場材を必要としません。
 ・幹細胞の未分化培養から分化培養まで一気通貫でおこなうことが出来ます。
 ・三次元での培養は、二次元培養に比べ、一般的に遺伝子発現量が増加します。
 ・専用容器の素材は非常にガス透過性が高く、閉鎖系でも酸素不足になることがありません。
 ・ガス透過性がある樹脂製の容器のサイズは10ml。(30mlと50mlを開発中)
 
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手動タイプ小片化・分散装置『CellPet FT handy』

手動タイプ小片化・分散装置『CellPet FT handy』 製品画像

『CellPet FT handy』は、軽量設計で重さ3.3kgでクリーンベンチや安全
キャビネット内への設置が簡単な分散装置です。

簡単な操作性で、横のレバーを倒すだけの1回のレバー操作で容量の1/10量を吐出します。

また、細胞凝集塊が均一にバラバラになる細胞小片化分散装置「CellPet FT」もご用意しております。

【CellPet FT handy 特長】
■軽量設計
■クリーンベンチや安全キャビネット内への設置が簡単
■簡単な操作性
■横のレバーを倒すだけの1回のレバー操作
■高さ38.3cm、台座の大きさが横14cm、奥行18.8cmのお手軽サイズ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 また、デモ可能ですので、お申し付けください。 (詳細を見る

細胞小片化・分散装置 CellPet FT

細胞小片化・分散装置 CellPet FT 製品画像

【特徴】
「分散時の細胞へのダメージを低減させる」
 ・酵素処理のような試薬を使わず、使用するのはメッシュフィルターのみ。
 ・単一細胞にまで分散させないので細胞同士の結合を維持。
 ・繰り返しのピペッティングは行わず、メッシュを通過するのは1回のみ。 
「コンタミネーションリスクを軽減させる」
 ・密閉容器を使用することにより、分散中の閉鎖環境の実現。
「繰り返し精度が高い」
 ・分散スピードを制御できるため、人の起因によるバラつきがない。
「元の性質を維持」
 ・患者由来のがん細胞の継代において、酵素を使うより、CellPet FTで分散させた方が、臨床の特性を維持している研究結果があります。
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取扱会社 CellPet FT / CellPet FT handy

株式会社ジェイテックコーポレーション

●自動細胞培養装置の開発設計・製作及び販売 ●放射線用X線集光ミラーの設計・製作及び販売 ●各種自動化システムの開発設計・製作及び販売

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