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最終更新日:2023-09-03 18:07:10.0

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  • カタログ発行日:2023/6/3

メガヘルツ超音波の効果(超音波洗浄機の改善)2.00

基本情報メガヘルツ超音波の効果(超音波洗浄機の改善)

超音波プローブの発振制御による、音響流の非線形現象を制御する方法

メガヘルツ超音波の効果(超音波洗浄機の改善)
--音響流の非線形現象--

超音波発振条件(実験用 量産対応の場合最適化を行います)

<超音波振動子の発振>
超音波1 40kHz 300W  出力30% 
タイマー制御 ON:30秒  OFF:17秒

<超音波発振制御プローブの発振>
超音波2
 Ch1 矩形波 スイープ発振 3-20MHz
 Ch2 矩形波 パルス発振  8.7MHz

ポンプ(脱気ファインバブル発生液循環装置)タイマー制御
ON:67秒  OFF:16秒

超音波の発振制御システム(超音波システム研究所)

超音波の発振制御システム(超音波システム研究所) 製品画像

超音波システム研究所は、
 オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)により、
 対象物に伝搬する表面弾性波(超音波振動)の、
 非線形現象をコントロールする技術を開発しました。

<<超音波の非線形現象をコントロールする技術>>

1)ファンクションジェネレータによる発振制御を
 対象物の音響特性に合わせて、
 発振出力、波形、変化・・・させる制御設定技術

2)超音波発振電圧の変化を、制御可能にする
 超音波発振制御プローブの、発振面の調整を含めた製造技術

3)100メガヘルツの超音波振動変化を、計測可能にする
 超音波測定プローブの、発振面の調整を含めた製造技術

4)スイープ発振条件の最適化技術

上記の技術を利用して
 目的に合わせた
 超音波の伝搬状態をコントロール(最適化)します。

注:対象物の音響特性と超音波の発振制御による相互作用について
 非線形現象に関する音圧データの解析評価に基づいて
 超音波のダイナミック制御・・・・を行います
 (超音波テスターで、音圧の測定・解析・確認・評価を行っています)

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超音波洗浄機の改良技術(コンサルティング対応)

超音波洗浄機の改良技術(コンサルティング対応) 製品画像

現状の超音波洗浄機を改良する方法
(超音波水槽と液循環の最適化技術を開発)

超音波システム研究所は、
 超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 水槽内の液体の循環方法を設定することで
 超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。

この技術は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 循環ポンプの設定方法(注)により、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて設定する技術です。

注:水槽と循環液と空気の
  境界の関係性に関する設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

具体的な対応として
 現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
 液循環ポンプの設定により
 対策するということができます。

特に精密な、ナノレベルの洗浄に対しては
 メガヘルツの超音波発振プローブによる発振制御の追加対応を
 提案実施対応します 

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超音波のシステム技術(コンサルティング)

超音波のシステム技術(コンサルティング) 製品画像

超音波のシステム技術

1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術

 上記に関する システム技術 を提供しています。

目的に合わせた超音波の制御を可能にする技術です。

 *超音波振動子改良技術ノウハウ・・・*

 *超音波水槽の設計技術ノウハウ・・・*

 *超音波伝搬状態の測定技術ノウハウ・・・*

 *超音波(音響流)の制御技術ノウハウ・・・*

    以上を提供させていただきます

詳細は 超音波システム研究所 にメールでお問い合わせください
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超音波洗浄機の製造・開発コンサルティング

超音波洗浄機の製造・開発コンサルティング 製品画像

超音波システム研究所は、
超音波の制御を効率良く行うことができる
<<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>による
超音波洗浄機の製造・開発方法・・をコンサルティング対応しています。

超音波洗浄機(脱気ファインバブル発生液循環システム)
--超音波洗浄システム KT0600K--

1)洗浄槽
 材質    :SUS304(t= 3.0mm )
 寸法(内寸):W530×D530×H370mm

2)液循環
 脱気ファインバブル発生液循環システム
 公称流量 12-30L/MIN

3)超音波(電源:AC 100V)MU-300
 振動子サイズ 260*150*90mm
 発振機サイズ 320*420*145mm
 周波数 1) 28kHz  出力 300W(MAX)
 周波数 2) 40kHz  出力 300W(MAX)
 周波数 3) 72kHz  出力 300W(MAX)


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100MHz以上の超音波伝搬状態を利用する超音波発振制御技術

100MHz以上の超音波伝搬状態を利用する超音波発振制御技術 製品画像

超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの対象物の表面弾性波について、
超音波伝搬状態に関する分類(音圧データの測定解析評価)技術に基づいた、
伝搬状態の線形性・非線形性を制御可能にする
超音波プローブの製造・利用技術を開発しました。

目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。

ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について
伝搬特性と利用目的に合わせた、最適化です。
そのために、オリジナルプローブの超音波伝搬特性を、音圧測定解析評価
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)により、
利用目的に合わせた状態に、超音波プローブの素子表面を調整します。


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超音波技術(R言語)--超音波の音圧測定データ解析--

超音波技術(R言語)--超音波の音圧測定データ解析-- 製品画像

超音波システム研究所は、
オリジナル製品(超音波テスター)を利用した、全く新しい、
 <<表面弾性波の伝搬状態をコントロール技術>>を開発しました。

これまでに開発した、超音波の音圧測定解析技術について、
 超音波の非線形現象に関する「測定・解析・評価」技術を応用します。

建物や道路の振動・騒音、機器・装置・壁・配管・机・手すり・・・
溶接時の金属が溶解する瞬間の振動、機械加工時の瞬間的な振動、・・
 に関して、新しい振動現象に基づいた対策が可能になりました。

この技術について、コンサルティング対応しています。

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境

 autcor:自己相関の解析関数
 bispec:バイスペクトルの解析関数
 mulmar:インパルス応答の解析関数
 mulnos:パワー寄与率の解析関数
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超音波の測定・解析が容易にできる、超音波テスターNA

超音波の測定・解析が容易にできる、超音波テスターNA 製品画像

超音波プローブによる測定システムです。
 超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
 測定したデータについて、
 位置・状態・弾性波動を考慮した解析で、
 各種の音響性能として検出します。

特徴(仕様)
  *測定(解析)周波数の範囲
   仕様 0.1Hz から 200MHz
  *超音波発振
   仕様 1Hz から 1MHz
  *表面の振動計測が可能
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)

注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
 autcor:自己相関の解析関数
 bispec:バイスペクトルの解析関数
 mulmar:インパルス応答の解析関数
 mulnos:パワー寄与率の解析関数


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オンデマンド:超音波とファインバブルによる洗浄セミナー

オンデマンド:超音波とファインバブルによる洗浄セミナー 製品画像

プログラム

1).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)に関する基礎知識と発生メカニズム
1.超音波の基礎
2.超音波振動の伝搬現象
3.ファインバブル(マイクロバブル)

2).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による洗浄方法とそのメリット
1.洗浄の基礎
2.物理作用・化学作用・相互作用
3.ファインバブルのメリット
 
3).超音波洗浄装置の考え方と導入・開発・改善ノウハウ
1.水槽・振動子の設置方法
2.マイクロバブル発生液循環システム

4).洗浄の具体的適用例と、
  洗浄効果実績のある超音波洗浄装置の具体例


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超音波機器の計測解析サービス

超音波機器の計測解析サービス 製品画像

超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用

超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・実験・評価>方法(システム)を開発しました。

この技術を利用した
超音波洗浄機の
 <音圧計測・実験・解析・評価>(出張対応)を行っています。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
 音圧や周波数だけで評価しないで
 「音色」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルにより解析して
 統計モデルに基づいた<評価・応用>を報告・提案します。

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音圧測定解析に基づいた、超音波のダイナミック制御技術を開発

音圧測定解析に基づいた、超音波のダイナミック制御技術を開発 製品画像

超音波システム研究所は、
2台のファンクションジェネレータを利用することで
 全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。
 2種類の異なる波形による(スイープ)発振により、
 超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を実現しました。

注:
オリジナル発振制御により発生する(10次以上の)高調波の発生を
低周波の振動現象と共振することで
高い振幅の高調波の発生を実現させた
超音波振動の非線形(共振)現象

各種部材の超音波伝搬特性を目的に合わせて最適化することで
効率の高い超音波発振制御が可能になります。

超音波テスターの音圧データの測定解析により
表面弾性波のダイナミックな変化を、
利用目的に合わせて、コントロールするシステム技術です。

実用的には、
複数(2種類)の超音波プローブによる
複数(2種類)の発振(スイープ発振、パルス発振)が
複雑な振動現象(オリジナル非線形共振現象)を発生させることで
高い音圧で高い周波数の伝搬状態、あるいは、
目的の固有振動数に合わせた
低い周波数の高い音圧レベルの伝搬状態を実現します。
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オンライン個別コンサルティング:超音波技術

オンライン個別コンサルティング:超音波技術 製品画像

超音波システム研究所は、
下記の通り、オンライン個別コンサルティングを行います。

参加者 1社(Microsoft Teams meeting 参加可能範囲)
費用 3万円(税込み 33000円)
時間 150分(例 9:30-12:00、 13:00-15:30)

日程 調整

その他

1)PCをご利用ください
2)Zoom利用、Microsoft Teams meeting利用

<開催主旨>

■はじめに
受講者一社(あるいはMicrosoft Teams meeting 参加可能範囲)に対して
 オンラインコンサルティングを行います
 超音波利用について、
 経験と実績に基づいた
 具体的なノウハウ説明とディスカッションを行います

興味のある方はメールで連絡してください。
希望テーマに対するコンサルティングについて提案させて頂きます。 
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音圧データ解析に基づいた超音波洗浄システムの開発コンサルティング

音圧データ解析に基づいた超音波洗浄システムの開発コンサルティング 製品画像

超音波専用水槽(オリジナル製造方法)による効果的な装置です

効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分です

洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
複数の超音波と
脱気ファインバブル発生液循環装置を
音圧測定解析に基づいて発振制御します

様々な、組み合わせと
 使用(制御)方法を提案しています

ポイントは
目的の対象に合わせた超音波伝搬状態を実現させる
専用水槽内の「溶存酸素濃度分布」と「液循環」です

<<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>

1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させます。
2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生します。
上記が脱気液循環装置の状態です

3)溶存気体の濃度が低下すると
キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなります。
4)適切な液循環により、
20μ以下のファインバブル(マイクロバブル)が発生します。
上記が脱気マイクロバブル発生液循環装置の状態です。

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超音波プローブの製造・評価技術をコンサルティング提供

超音波プローブの製造・評価技術をコンサルティング提供 製品画像

超音波システム研究所は、
<超音波伝搬特性(音響特性)の分類>に基づいた、
500Hzから300MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブの製造・評価技術を開発しました。

目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブの製造開発が可能です。

この技術を、コンサルティング提供しています
 興味のある方はメールでお問い合わせください

超音波プローブの伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答特性の解析)
4)相互作用の検出(発振電圧と受信電圧の相互作用:パワー寄与率を解析)

注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
 autcor:自己相関の解析関数
 bispec:バイスペクトルの解析関数
 mulmar:インパルス応答の解析関数
 mulnos:パワー寄与率の解析関数

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複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術

複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術 製品画像

超音波システム研究所は、
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術を開発しました。

この技術は
 定在波の制御技術に加え、
 各超音波振動子の出力を調整することで、
 キャビテーションと加速度の非線形効果を
 目的に合わせて変化させるという技術です。

周波数40kHz、出力50Wの超音波振動子を利用して、
 1ミリの金属を1ミクロンの分散状態にすることも、
 ダメージを発生させずに洗浄することも可能です。

オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 振動子の固有の特徴に合わせた、
 超音波利用技術として、各種を確認しています。

これは、新しい超音波技術であり、
 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に大きな特徴的な固有の操作技術として、
  利用・発展できると考えています。

超音波の伝搬特性
1)振動モード(自己相関の変化)
2)非線形現象(バイスペクトルの変化)
3)応答特性(インパルス応答の解析)
4)相互作用(パワー寄与率の解析)

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100MHz以上の超音波伝搬制御技術

100MHz以上の超音波伝搬制御技術 製品画像

100MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術を開発
(オリジナル超音波プローブによる、スイープ発振制御技術)

超音波システム研究所は、
 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)
 *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)
 *超音波伝搬状態の最適化技術(低周波振動と超音波の最適化処理)
 *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術・発振制御技術
 *ファインバブルと超音波による表面改質処理技術
 ・・・・
 上記の技術を応用して

100MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする
超音波の、非線形発振制御技術を開発しました。
 
注:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動(高調波10次以上)の共振現象

詳細に興味のある方は
 超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。

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取扱会社 メガヘルツ超音波の効果(超音波洗浄機の改善)

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発

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