超音波システム研究所 超音波機器の計測解析サービス(コンサルティング対応)
- 最終更新日:2024-06-16 15:51:27.0
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超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・実験・評価>方法(システム)を開発しました。
この技術を利用した
超音波洗浄機の
<音圧計測・実験・解析・評価>(出張対応)を行っています。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
統計モデルに基づいた<評価・応用>を報告・提案します。
基本情報超音波機器の計測解析サービス(コンサルティング対応)
<事例1>
*月*日
13:00-13:30 挨拶、打ち合わせ
13:30-15:00 音圧測定に基づいた超音波の簡易実験
15:00-16:00 音圧データに基づいたディスカッション
1週間後に、音圧データの解析結果を含めた
報告・改善提案書を提出
その後、メール対応を継続します
価格情報 | お気軽にお問い合わせください |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | 超音波の音圧測定解析 |
用途/実績例 | 精密部品の洗浄機器 半導体の洗浄装置 超音波加工機器 超音波攪拌装置 製造システムの振動計測 騒音対策としての測定 表面処理装置への超音波追加対応 脱気ファインバブル発生液循環ポンプの状態評価 超音波美顔器の評価 金属部品の表面状態検査 超音波システム研究所は、 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して 超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。 超音波テスターを利用したこれまでの 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで 目的に適した超音波の状態を示す 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。 注: 非線形特性(音響流のダイナミック特性) 応答特性 ゆらぎの特性 相互作用による影響 |
詳細情報超音波機器の計測解析サービス(コンサルティング対応)
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1)時系列データに関して、
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
解析評価します
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2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
インパルス応答特性・自己相関の解析により
対象物の表面状態・・に関して
超音波振動現象の相互作用として解析評価します
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3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
パワー寄与率の解析により評価します
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4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
あるいは対象液に伝搬する超音波の
非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
超音波のダイナミック特性を解析評価します
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超音波機器の計測解析サービス
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カタログ超音波機器の計測解析サービス(コンサルティング対応)
取扱企業超音波機器の計測解析サービス(コンサルティング対応)
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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