アジレント・テクノロジー株式会社
最終更新日:2023-08-29 14:42:51.0
ZORBAX RRHDカラム
ZORBAX RRHDカラム
当社で取り扱っている『ZORBAX RRHDカラム』は、安定性を損なうことなく
真の高分離分析を実現します。
優れた柔軟性により、分離の効率や品質を落とさずに、流量をカラムの限界まで
上げることが可能。
12種類以上の結合相に加えてHILICが用意されているため、分析のニーズに
応じて適切なカラムを選択することができます。
【特長】
■1200barまでの安定性:UHPLC機器での安定した使用が可能
■分離能:1.8μmの粒子により安定した高分離能分析と拡張性が実現し、
3.5μmと5μmの粒子とのメソッド変換が容易
■より信頼性の高い化合物同定:高分離のクロマトグラムと内径2.1mmの
カラムによりMSの分離能を強化
■幅広い選択が可能な結合相:ZORBAXおよびPoroshell 120ファミリを組み合わせて
使用することで、さまざまなサンプルへの対応とメソッド変換が容易になる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
HP-PLOT Molesieve カラム
『HP-PLOT Molesieve カラム』は、O2、N2、CO、CH4を5分以内に分離します。
アジレントは、内径0.53mm、0.32mmの2つの種類のモレキュラーシーブ
PLOTカラムを用意。大気モニタリング他たくさんのアプリケーションで
使用可能です。
また、ベースラインスパイクおよびマルチポートバルブへの損傷を最低限に
抑えます。
【特長】
■永久ガス分析用PLOTカラム
■O2、N2、CO、CH4を5分以内に分離
■ベースラインスパイクおよびマルチポートバルブへの損傷を最低限に抑える
■GS-Molesieveを代替
■水を完全に吸着した当製品は200℃、7時間以下で再生
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CP-Molsieve 5Å カラム
モレキュラーシーブをコーティングした『CP-Molsieve 5Å』は、
永久ガスの分離に適したGCカラムです。
分析時間はパックドカラムに比べて25%短縮。室温においてアルゴンと
酸素をベースライン分離できます。
また薄膜タイプを使用すると、一酸化炭素を迅速に、かつ対称性良く
溶出します。
【特長】
■室温条件でアルゴンと酸素を分離
■高分離能で生産性向上
■対称性の高いピークで高精度分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
PoraPLOT Amines カラム
『CP-PoraPLOT Amines』は、高揮発性アミンの分析用として独自に
開発されたPLOTカラムです。
室温以上の条件で効率よく分析。揮発性アミンおよびアンモニアに
対して高い選択性を有します。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■揮発性アミンの分析を保証
■室温以上の条件で効率よく分析
■揮発性アミンおよびアンモニアに対して高い選択性
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
キャピラリチューブ/リテンションギャップ
「不活性化チューブ」は、ガードカラムやトランスファーラインとして
使用できます。
不活性度が重要でないトランスファーラインや、その他のアプリケーションにも
使用可能。
また「リテンションギャップ」は、特定の種類のサンプル、カラム、GC条件の
ピーク形状の改善に用いられ、さまざまな極性でお使いいただけます。
【特長】
■不活性化チューブ
・ガードカラムやトランスファーラインとして使用可能
■非不活性化チューブやフューズドシリカ
・一般的にキャピラリ電気泳動に使用される
■リテンションギャップ
・特定のアプリケーションのピーク形状を改善できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
Ultimate Plus 不活性化フューズドシリカ
『Ultimate Plus 不活性化フューズドシリカチューブ』は、ガードカラム、
リテンションギャップ、トランスファーライン、またはリストリクターとして
使用すると、GC流路の性能向上が可能になります。
微量の活性化合物の不活性度を向上させるように設計。マトリックス濃度の
高いサンプルを扱う環境、食品安全、法医学分野のラボでの分析に好適です。
またガードカラムとして使用すると、分析カラムの寿命を延ばすことができます。
【特長】
■微量の活性化合物の不活性度を向上させるように設計
■ガードカラム、リテンションギャップ、リストリクター、
トランスファーラインとして使用可能
■ガードカラムとして使用すると、分析カラムの寿命を延ばすことが可能
■バッチテスト済み
■Siltek、RXI、およびZ-guard 不活性化チューブの代わりに使用可能
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Ultimate Plus ステンレスキャピラリチューブ
『Ultimate Plus ステンレスキャピラリチューブ』は、不活性度と
堅牢性が高いため、多くのアプリケーションに適しています。
微量濃度の活性成分を分析可能。トランスファーライン(外径1/16インチ)、
ガードカラム、50mキャピラリチューブの3製品をご用意しております。
ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
【特長】
■微量濃度の活性成分を分析可能
■堅牢性の高い、きわめて丈夫なステンレス製チューブ
■トランスファーライン(外径1/16インチ)、ガードカラム、
50mキャピラリチューブの3製品をご用意
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デュラガードカラム
『デュラガード カラム』には、不活性化したヒューズドシリカが
組み込まれており、接続による生じる問題を避けられます。
ガードカラム"一体型"カラム、プレスフィットコネクタ不要。
カラムの入口部分の汚れを最小限に抑え、寿命を延長します。
また、農薬あるいは薬物などの分離の難しい分析対象物を含む試料は
ユニオンによる影響を伴わずに分離することができます。
【特長】
■ガードカラム"一体型"カラム
■カラムの入口部分の汚れを最小限に抑え、カラム寿命を延長
■サンプルをカラム先端に集中させ、より良好なピーク形状を実現
■カラムに由来する質量選択検出器(MSD)の汚れを最小限に抑制
(トランスファラインで使用時)
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LTM カラムモジュール
『LTM カラムモジュール』は、ヒューズドシリカ キャピラリカラムのまわりに
ヒーターと温度センサーを直接巻きつけた仕組みを持っています。
アジレント独自のデザインにより、カラムをきわめて効率よく加熱および冷却。
GCオーブン技術よりも大幅に分析サイクル時間を短くすると同時に、消費電力も
削減します。
また、既存のメソッドをほとんど変更せずに、7890/6890 GCインジェクタや
検出器に対応可能です。
【特長】
■ほとんどのAgilent J&W キャピラリGCカラムに適合(最長30mまで)
■最高1800℃/minまで可能な高速温度プログラミング
■冷却時間を短縮-一部の構成では1分未満を実現
■一般的なGCよりも優れたリテンションタイム再現性と分離
■4つのカラムモジュールを異なる温度プログラムにより同時にコントロール可能
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パックド GC カラム
『パックド GC カラム』は、主に石油化学、化学工業での分析において
重要なパックドカラム分離に関連する様々な種類のサンプルについて、
再現性の高い優れた性能を実現できるように設計および製造されています。
高い効率と堅牢性の優れた充てん技術を用いることで、カラム間再現性と
最高クラスの分離効率を確保。
UltiMetal 処理ステンレスチューブにより、ピークテーリングを低減して
ピーク形状を向上させ、データ精度を高めます。
【特長】
■高効率の充てん技術により、圧力降下、フロー特性、分離などで優れた
再現性を確保し、カラム設置後のシステムの再調整の手間を省く
■幅広いチューブ材質
(ステンレス、UltiMetal、ニッケル、ガラス、銅、PTFE など)
■多数の固定相、充てん剤、支持材から好適なものを選択可能
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InfinityLab Poroshell 120 カラム
『InfinityLab Poroshell 120 カラム』は、分析効率と信頼性をもたらし、
様々な機器の性能を飛躍的に高めます。
より優れたHPLC性能をご希望の場合も、より低圧でUHPLC性能を実現したい
場合も、また最高レベルのUHPLC性能をお求めの場合にも好適。
1.9μm、2.7μm、および4μmの3種類の粒子径で提供されているため、
分離ニーズに応じて適切な粒子径をお選びいただけます。
【特長】
■表面多孔性粒子に、革新的なキラル固定相を持つカラム
■スループットと分離能を高める高速高分離カラム
■常に信頼性の高い分離結果をもたらす優れたロット間再現性
■選択可能な粒子径
1.9μm、2.7μm、および4μmの粒子径がメソッドおよび機器の性能を最大化
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InfinityLab Poroshell 120 キラル
『InfinityLab Poroshell 120 キラル』は、堅牢性と信頼性の高い
表面多孔質 Poroshell 120 粒子を用いたキラル固定相を提供します。
表面多孔質粒子の性能と速度を利用し、高速、高効率、高分離能
キラル分離によって生産性を向上。
内径2.1mmと4.6mm、長さ50・100・150mmの構成で、4種類の
分離タイプにより好適な分離条件を実現します。
【特長】
■高効率の分離による優れたピーク形状、分離能、分析速度
■内径2.1mmと4.6mm、長さ50、100、150mmの構成
■4種類の充填剤により、幅広い成分の分離に対応
■4種類の分離タイプ(極性有機、極性イオン性、逆相、順相)により、
好適な分離条件を実現
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InfinityLab 逆相分取 LC カラム
『InfinityLab 逆相分取 LC カラム』は、ラボの目標達成に向けて
最適化されています。
高い保持容量のPursuit XRS、選択性に優れたZORBAX、高速・高効率の
Poroshell 120など、多様な充填剤で提供されているため、精製のニーズに
好適なカラムを選択可能。
内径21.2mmと30mmのサイズをご用意しており、分析カラムから簡単に
スケールアップできます。
【特長】
■ラボの目標達成に向けて最適化されている
■高い保持容量のPursuit XRS、選択性に優れたZORBAX、
高速・高効率のPoroshell 120など、多様な充填剤で提供
■分析カラムから簡単にスケールアップできる
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ZORBAX RRHD カラム
『ZORBAX ラピッドレゾリューション High Definition(RRHD)カラム』は
粒子径1.8µmのZORBAX カラムのラインアップをさらに拡張した製品です。
充填プロセスの最適化により、Agilent 1290 Infinity LCや、他社高耐圧
HPLCで使用可能な最大120MPa(1200bar)の耐圧と安定性を実現。
非常に複雑なサンプルを高速または高分離での分析が可能となる、長さ50、
100、150mmのものが用意されています。
【特長】
■1290 Infinity LCまたは他社高耐圧HPLC装置で好適な結果を達成可能な
超高圧(120MPa〔1200bar〕)カラム
■1.8µmの粒子径により最高クラスの分離能を実現
■優れたピーク形状を実現するZORBAX Eclipse Plus C18と、選択性および
低pHでの安定性に優れたZORBAX StableBond C18の2種類の結合相を用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ZORBAX Eclipse XDB
『ZORBAX Eclipse XDB カラム』は、塩基性、酸性、中性化合物を
pH2~9の範囲で良好なピーク形状で分離できるように設計されています。
ラピットレゾリューションハイスループット(RRHT)に適した粒径1.8μm
全多孔性球状充填剤。Eclipse XDB-C18とC8が中性域において高い分離能と
長いカラム寿命を持っています。
また、メソッドの最適化は、移動相・pH・カラム温度(60℃まで)の変更や
結合相をEclipse XDB-Phenylに変更することにより行えます。
【特長】
■塩基、酸、中性物質に優れたピーク形状
■ラピットレゾリューションハイスループット(RRHT)に適した
粒径1.8μm全多孔性球状充填剤
■pH2~9までの拡張されたpH範囲
■高密度の化学結合とダブルエンドキャッピングにより、中性pHで長寿命
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ZORBAX StableBond カラム
『ZORBAX StableBondカラム』は、低pHでの耐久性の鍵となるシロキサン結合の
加水分解を抑制するために、嵩高いジイソプチル基やジイソプロピルを側鎖に持つ
ユニークな単官能基シランを使用しています。
StableBond 充填剤は、酸性移動相で優れた安定性や長いカラム寿命とより良い
再現性を維持するために、エンドキャッピングを行っていません。
高純度で酸性度の低いシリカの使用により、酸性化合物、塩基性化合物および
中性化合物で素晴らしいピーク形状を示します。
【特長】
■pH1までの低いpHで長いカラム寿命と最高クラスの再現精度が得られる
■独自技術による安定な化学処理により、高い温度や低いpHで使用しても
劣化しない
■5種類の異なった化学結合固定相により幅広い選択性が得られる
■高純度シリカにより優れたピーク形状
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ZORBAX Eclipse XDB-CN
当社で取り扱う『ZORBAX Eclipse XDB-CN』をご紹介します。
結合型と非結合型の両方の充填剤シリーズを用意。塩基性化合物の
順相分析に好適です。
ZORBAX Rx-Silよりも迅速に平衡化し、Rx-Silと同じような順相分析の
多くに使用することができます。
【特長】
■高純度 Rx-SILから製造
■ZORBAX Rx-Silよりも迅速に平衡化し、Rx-Silと同じような
順相分析の多くに使用することが可能
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ZORBAX Rx 逆相 HPLC カラム
『ZORBAX Rx 逆相 HPLC カラム』は、ハイスループット分析に好適です。
低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示し、
高温アプリケーションにはStableBondを推奨。
またRx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、
エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を
示します。
【特長】
■低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示す
■低pH領域のアプリケーションにおける、優れた安定性とピーク形状を示す
■Rx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、
エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を示す
■Rx-C8はSB-C8と同一製品
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ZORBAX Extend-C18
『ZORBAX Extend-C18』は、画期的な二座C18-C18結合技術を採用することで
シリカ材のカラムでありながら、高pH領域での高分離メソッドの開発を
可能にしました。
ユニークな二座結合とダブルエンドキャッピングにより、高pHでの安定性が
向上。塩基化合物における保持、分離能、ピーク形状を改善します。
また、カラム寿命を長くするためには、緩衝液としてトリエチルアミン、
水酸化アンモニウムやピロリジンの使用が好ましく、リン酸緩衝液は
好ましくありません。
【特長】
■高pH領域(pH 11.5まで)においての高い分離効率と長寿命が得られる
■ユニークな二座結合とダブルエンドキャッピングにより、
高pHでの安定性が向上
■ポリマー基材のカラムと比較してより高い効率と優れたピーク形状
■ペプチドやタンパク質のLC/MS分析において高感度で高分離
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ZORBAX Bonus-RP
『ZORBAX Bonus-RP』は、長いアルキル鎖に極性アミドグループを
埋め込んだ独自の構造を持っています。
この新しい結合法により、塩基性化合物とシリカ基材との相互作用が
抑制され、特に分離の困難な塩基性化合物でもピーク形状を大きく改善。
pH2でも優れた安定性を示すので、他の多くのアルキルタイプの結合相で
テーリングの大きい塩基性化合物のピーク形状を向上させるためにも
使用できます。
【特長】
■低域および中性域pHにおいて、困難な塩基化合物でも優れたピーク形状
■逆相カラムの中でもユニークな選択性
■極性基を埋め込み、立体的な保護を可能にした新しいテクノロジー
■100%水系の移動相で使用可能
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ZORBAX オリジナル逆相 HPLC カラム
当社で取り扱う『ZORBAX オリジナル逆相 HPLC カラム』をご紹介します。
「ZORBAX C18」をはじめ、「ZORBAX C8」、「ZORBAX-Phenyl」等を
ラインアップ。タイプAシリカを使用して製造されており、酸性または
中性化合物の分離に役立ちます。
ご用命の際はお気軽にご相談ください。
【ZORBAX C18 仕様】
■ZORBAX C18
・細孔径:70A
・表面積:300m2/g
・温度範囲:60℃
・pH範囲:2.0-8.0
・エンドキャップ:Yes
・カーボン量:20%
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取扱会社 ZORBAX RRHDカラム
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